「水前寺・江津湖一帯にホタルを」テレビ熊本と県ホタルを育てる会が支援協定結ぶ

熊本市の水前寺・江津湖一帯のかつての自然を蘇らせ、ホタルが暮らせる環境をつくるため、テレビ熊本はきょう、県ホタルを育てる会と支援協定を結びました。熊本市の上江津湖芭蕉苑一帯。初夏の風物誌のホタルが舞う幻想的な光景です。もともとたくさんのホタルがいた場所ですが、生息環境が次第に悪化。30年ほど前には数匹しか確認できなくなりました。そこで県ホタルを育てる会では1986年から上江津湖一帯の自然再生に取り組み、ホタルの幼虫の放流を始めました。その取り組みが少しずつ実り、去年は500匹ほどのホタルが確認されるまでになりました。そして今日の調印式。熊本市の幸山市長の立ち会いのもとテレビ熊本は熊本市の水前寺・江津湖一帯のホタルの保護活動支援の協定を、県ホタルを育てる会と結びました。テレビ熊本の本松賢社長は「現在(江津湖一帯で)500匹いるが(ホタルは)簡単に増えない10年間ぐらいかけて2000匹ぐらいにすることが一番と思っている」、県ホタルを育てる会の永田竹四郎会長は「(ホタルの再生は)最低10年だろうと、もし成果がでたら、ずっと継続すれば増えていくと思う」とそれぞれ話しました。テレビ熊本は県ホタルを育てる会に今後10年間、毎年100万円を寄付し、水前寺・江津湖一帯の自然を再生しホタルが増える環境づくりを進めていきます。
 


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