3月5日放送
「妊娠初期の体の変化」


妊娠初期は妊娠4ヶ月までの期間で、お母さんの体が出産に向けて徐々に変化を始める時期です。
妊娠0週〜3週までが妊娠1ヶ月ですが、受精卵が子宮内膜に着床し妊娠が成立するのは妊娠3週なので、ほとんどの人が妊娠2ヶ月に入った頃に気づきます。

妊娠2ヶ月には、子宮は、妊娠していない時の2、3倍の大きさになります。
予定日を過ぎても月経が始まらないので、妊娠に気づくのもこの頃です。
体がだるい、眠い、イライラする、便秘がちになる、乳房が張る、おりものが多くなる、吐き気がするなど、様々な妊娠の兆しが現れ始めます。
妊娠3ヶ月には、子宮は握りこぶし大になり、赤ちゃんは胎児と呼ばれるようになります。大きくなった子宮が膀胱や直腸を圧迫して尿の回数が増え、便秘がちになります。
つわりが強く、精神的にも不安定な頃で、流産しやすい時期なので、無理をしないことが大切です。

妊娠4ヶ月には、子宮は赤ちゃんの頭くらいの大きさになります。
胎盤の完成とともに安定期に入り、流産の危険が少なくなります。
つわりも少しずつおさまり、食欲が出てくる頃です。
子宮が大きくなるにつれて、お腹も少しふっくらとしてきます。

妊娠初期は、つわりや流産のリスクなど、心配なことが多い時期でもあります。
きちんと病院を受診し、不安なことがあるときには、医師に相談しましょう。

 
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