3月19日放送
「妊娠中期の体の変化」


妊娠中期は、妊娠5ヶ月から7ヶ月で、体調が最も安定し、マタニティスポーツを始めたり、ベビー用品を揃えたりと、思い切りマタニティライフを楽しめる時期です。

妊娠5ヶ月には、お腹のふくらみがはっきりしてきて、妊婦らしくなります。
つわりがおさまり、食欲が出てきて、体重も増え始めます。
乳腺が発達して乳房が大きくなります。
胎動を感じ始める時期で、最初は、腸の中をガスが動く感じです。

妊娠6ヶ月には、お腹がせり出してきて、人が見ても妊婦さんだと分かるようになります。
体の重心が前にずれて反り返った姿勢になるので、腰痛やこむら返りが起きやすくなります。
この時期になると、ほとんどの人が胎動をはっきりと感じるようになり、乳房をしぼると乳汁が分泌することもあります。

妊娠7ヶ月には、羊水が増えることで、子宮がかなり大きくなり、お腹の上部も膨らんできます。
子宮が大きくなることで、下半身の静脈が圧迫され、下肢がむくんだり、静脈瘤ができやすくなり、腰痛や背中の痛みが出ることもあります。
また、膀胱が圧迫されることで頻尿になりがちです。
乳腺が発達して、さらに乳房が大きくなります。

妊娠中期には、胎動も感じるようになるので、赤ちゃんの存在が一気に身近になります。母乳で育てたいと思っているお母さんは、胎動をしっかり感じるようになったら、乳房のお手入れをはじめましょう。

 
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