7月9日放送
「産後の1ヶ月健診」


産後の1ヶ月健診は、赤ちゃんの栄養や発育状態、運動機能の発達、先天性の病気や障害が隠れていないかを確認するとともに、お母さんの健康状態の把握、育児の悩み、不安に対する心のケアも目的としてます。

お母さんの診察は、尿検査・血圧・体重測定・内診などがあり、妊娠中や入院中に貧血があれば採血を行います。
産後の体調に異常がないか、子宮の回復具合、悪露の量や状態が正常かどうか、また、会陰切開をした場合は、その傷口もチェックします。

赤ちゃんの診察では、身体測定で身長・体重・頭囲・胸囲を測り、おへその状態を調べ、
授乳状況や体重の増減、便やおしっこの回数などについて確認があり、赤ちゃんの気になる症状については、看護師からアドバイスがあります。
全身のチェックでは、医師が聴診器で、心音・呼吸音・腸音を確認し、触診・視診を行い、頭・首・腹部・へそ・股関節・皮膚など、異常がないか詳しく診ていきます。
また、新生児はビタミンKを作る機能が未熟なため、ビタミンKシロップを服用します。
ビタミンKが不足すると、消化管出血や乳児ビタミンK欠乏性出血症を起こす可能性があります。

赤ちゃんのことで疑問に思っていることや不安なことは、
メモをとっておくなどして、この機会に、医師や看護師に聞いてみましょう。
 
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