7月23日放送
「離乳食について」


離乳とは、母乳やミルクなどの乳汁栄養から、幼児食に移行する過程のことです。
赤ちゃんの消化機能とそしゃく機能の発達に合わせ、1年近くの時間をかけ、離乳食によって食べ物に慣れていきます。

離乳食を開始する時期は、個人差がありますが、一般的には、生後5ヶ月〜6ヶ月頃が適当とされています。
よだれが多くなって、お母さんが食事をしていると食べたそうな仕草が出るなど、
赤ちゃんが食べ物を受け入れる態勢が出来ているようであれば、スタートしましょう。

最初はひとさじから始めるのが基本です。
食べるからといって、欲しがるまま多く与えないようにしましょう。
特に、魚・大豆製品・肉・卵などのタンパク質は、アレルギーを起こす可能性があるので、初めて与える時には十分注意をしてください。

最初に与える食品としては、消化の良いつぶしがゆが良いでしょう。
おかゆが上手に飲み込めるようになったら、いも類、野菜、そして、魚、豆腐、肉、卵黄などのタンパク質食品を加えていきます。
いも類のデンプン質は、だし汁でのばすなど、飲み込みやすく調理しましょう。

味付けは、素材の味を生かし、薄味で調理しましょう。
赤ちゃんは1歳まで腎臓の機能が未熟なので、離乳食開始の頃には、味付けの必要はありません。

成長や発達に個人差があるように、離乳食の進み方にも個人差があります。
赤ちゃんの様子を見ながら、その子に合ったペースで進めていきましょう。
 
【2016年放送分一覧】
【ホーム】

(C)2015 TKU
All right
reserved.