8月20日放送
「産後の検診」


産後のお母さんは何かと忙しく、自分のことは後回しになりがちですが、病気の早期発見・治療のためにも、定期的な検診が大切です。
福田病院でも、子宮がん、乳がん、大腸がんの検診を行っています。

子宮の入り口にできる子宮頸がんは、性交渉によるHPVウイルスへの感染が主な原因で、30代後半から40代に多く発症しますが、最近では若い世代で増加傾向にあります。
子宮の奥の方にできる子宮体がんは、主に女性ホルモンのバランスの乱れが原因で、50代から60代が最も多いとされています。
一般的に、子宮がん検診とは、子宮頸がんの検査で、2年に1度の検診が推奨されています。妊娠初期に子宮頸がんの検査をする場合が多いので、妊娠初期から2年後と考えて、産後1年くらいが検診の目安となります。

乳がんは乳腺にできるがんで、女性に一番多いがんです。
40代後半で最も多く発症しますが、最近は若い世代にも多くなっています。
乳がんを早期発見するために、2年に1度のがん検診が推奨されています。

大腸がんは、食生活の変化により日本人に急増している病気で、
50代から増え始め、60代から70代に発症しやすく、女性の、がんによる死亡数の1位となっています。

育児をする上で、お母さんの健康は欠かせません。
少しでも気になる症状があれば、早めに病院を受診しましょう。
 
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