9月3日放送
「産後のおっぱいのケア」


産後は、母乳が思うように出なかったり、乳頭や乳房のトラブルなどについて悩むお母さんは多いものです。
おっぱいは、とてもデリケートなので、きちんとケアすることが大切です。

母乳をたくさん出すためには、赤ちゃんに頻繁に飲んでもらうことが一番です。
赤ちゃんが吸うことで、乳管も広がってきます。

上手な飲ませ方のポイントとしては、左右交互に両方を吸わせること。
5分経ったらもう片方を、とういうように、時間を決めると良いでしょう。
張りすぎたおっぱいは、赤ちゃんが吸いづらいので、授乳前に軽くマッサージをしてほぐすことで、おっぱいが出やすくなります。
おっぱいをあげるときに、いつもと抱き方を変えてみるのも、乳管の刺激になって、つまりの解消になります。
硬くしこりになっている部分を指でほぐしながら吸ってもらうと、その部分のしこりがとれていきます。

赤ちゃんが十分に吸ってくれない時は、搾乳を行います。
乳首から3cmくらいのところに親指と人差し指を置き、やさしく胸の方に向かって押し、指と指を合わせるようにしてしぼります。
(赤ちゃんが飲み残した母乳が乳腺に残っていると、炎症を起こし、乳腺炎になります。
乳房が赤くはれる、痛み、発熱などがあれば、すぐに病院を受診しましょう。)

赤ちゃんのためにも、良質のおっぱいが出るように、栄養バランスのとれた食事と
たっぷりの水分をとるよう心がけましょう。
焦ったり悩んだりすることは、おっぱいに良くありません。
ゆったりとした気持ちで構えて、ストレスをためないようにしましょう。
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