9月17日放送
「女性の体と妊娠について」


最近では、妊娠をするための前向きな活動のことを『妊活』と表現しますが、自分の体のことをよく知ることや、妊娠についての知識を身につけることも妊活になります。
今回は、卵子と妊娠の仕組みついてお話します。

女性が一生の間に排卵する卵子の数は決まっていて、およそ500個。
生まれたときから体内にあるので、年齢とともに、卵子も年をとっていきます。
一般的に、20代から30代前半が妊娠適齢期とされていて、35歳を過ぎると卵子の老化により、妊娠しにくくなるといわれています。
以上のようなことから、最近では、
生理学的に有利な年齢で出産する大切さが注目されています。

精子と卵子が出合い、受精して、妊娠が成立しますが、その仕組みについて図解しましょう。
まず、卵巣から卵子が排出されます。これが排卵です。
次に、卵管が、卵子を吸い込みます。
卵管までたどりついた精子が、卵子と出合って受精します。
その後、受精卵はどんどん分裂を続けながら卵管から子宮に移動し、発育して、子宮内膜に着床します。
着床が無事に済んではじめて、妊娠の成立となります。

また、月経は、赤ちゃんを作る準備ができているというサインでもあります。
月経に異常を感じている人は、放っておくと不妊の原因となることもありますので、
早めに病院を受診しましょう。
 
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