10月15日放送
「つわりについて」


つわりは、妊娠初期に、ほとんどの妊婦さんが経験しますが、始まる時期や治まる時期は人それぞれで、その症状や程度も個人差が大きく、同じ人でも、妊娠のたびに毎回違うものです。

一般的には、妊娠5、6週に始まり、18週頃には治まる人が多いようです。
妊娠8週〜11週の妊娠3ヶ月が、つわりのピークといわれています。
つわりの原因にはいろいろな説がありますが、はっきりとは分かっていません。
妊娠したことで起こるホルモンの急激な変化によるもの、自律神経の乱れ、赤ちゃんを異物だと感じて拒否反応を起こすため、などの説があります。

つわりの症状は、二日酔いのようなムカムカ、生唾が出る、水分も受け付けないほどの吐き気や嘔吐、空腹になると吐き気が起こる食べづわり、食べ物の好みの変化、においに敏感になる、頭痛や発熱、体のだるさ、眠気などです。

この時期は、食事の時間や回数、栄養面は気にせず、食べたいものを食べましょう。
また、空腹時にムカムカするなら、いつも手近にフルーツやクッキーなど、すぐ口に入れられるものを用意しておくとよいでしょう。

つわりは辛いものですが、『赤ちゃんが元気に育っている証拠』と思って、何とか工夫して乗り切りましょう。
しかし、症状がひどく、栄養や水分の摂取ができなくなると、お腹の赤ちゃんにも影響しますので、重症化する前に医師に相談しましょう。
 
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