10月22日放送
「妊婦健診」


妊婦健診は、母子保健法に基づいて実施され、すべての妊婦さんが受けることを推奨されているものです。

妊婦健診では、妊娠が正常に経過していることを確認し、ハイリスク妊娠の早期発見、妊娠中に発症する様々な合併症の予防、お腹の赤ちゃんに異常があるかどうかの診断、分娩時期の予測、分娩様式の決定、マイナートラブルへの対応、保健指導などが行われます。
1回目の受診を妊娠8週頃とした場合、受診回数は14回程度になります。
妊娠初期から妊娠23週までは、4週間に1回。妊娠24週から妊娠35週までは2週間に1回。
妊娠36週から出産までは週1回の受診が推奨されています。

妊婦健診の費用には、公費による補助制度があり、最大14回分の補助券が利用できます。
住んでいる市区町村に妊娠届を提出すると、母子手帳とともに交付されます。
また、里帰りの際など、県外の医療機関で健診を受けた場合には、払い戻し制度があります。

妊婦健診を受けない場合、病気への対処が遅れるなど、さまざまなリスクがあります。
また、妊婦健診を受けずに出産を迎えると、これまでの妊娠経過、病気の有無や、赤ちゃんの健康状態もわからないので、非常に危険な出産になります。

妊婦健診は、医師や助産師などに、相談できる機会でもありますので、妊娠期間中を安心して過ごすためにも、定期的に受診しましょう。
 
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