12月10日放送
「妊娠後期について」


妊娠後期とは、妊娠8ヶ月から、臨月と呼ばれる妊娠10ヶ月のことで、お腹の赤ちゃんもますます成長し、妊婦さんのお腹もどんどん大きくなります。

妊娠後期には、大きくなった子宮に胃が圧迫され、胃痛や胸焼けなどが起こりやすくなります。
赤ちゃんの成長に合わせて、母体も栄養を蓄えようとするので、体重の増加が激しくなります。
お腹の張りを感じることが多くなり、少しの動作でも大変になります。

福田病院では、妊娠後期に入ると、バースプランの用紙を配布しています。
バースプランとは、どんなお産をしたいか、分娩前後の医療処置のことなど、自分らしいお産をするために希望するプランのことです。
その選択肢の中の一つが、LDRです。
LDRとは、陣痛・出産・回復を意味する英語の頭文字で、陣痛の始まりからお産までを一つの部屋で過ごすことができる分娩室のことです。
当院のLDRは、すべて個室で、家庭的で温かい雰囲気の部屋には、トイレ・洗面所・テレビ・ソファーなどが揃い、ご家族と一緒に過ごす中で、リラックスしてお産に臨むことができます。
部屋には、分娩監視装置をはじめとした最新の医療機器を配備し、緊急時にも迅速に対応できるようになっています。

妊娠後期に入ったら、いつでも入院できるように準備をしておきましょう。
マイナートラブルなどから、イライラしがちになりますが、落ち着いて、ゆったりと過ごすようにしましょう。
 
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