1月28日放送
「女性のがん検診」


女性には、女性特有の体の構造から、『子宮がん』や『乳がん』などのがんがあります。本来、がんの多くは高齢になるほど発症のリスクが高まるものですが、
女性特有のがんは若年化がすすみ、20代から40代で発症するケースが急増しています。

がんは、日本人の死亡原因の1位となっていることから、国では、早期発見・治療のために、がん検診を推奨していて、一定の年齢の人を対象に、市区町村から、がん検診の無料クーポンが配布されています。
女性特有のがんでは、子宮頸がんと乳がんが対象となっています。

子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんで、主な原因は、性交渉による、ヒトパピローマウイルスへの感染で、性交経験のある女性の80%が感染するといわれていますが、感染しても多くの場合は、自然と排除されます。
しかし、排除されず、長期感染が続いた場合、数年を経て、子宮頸がんを発症するとされています。

乳がんは、乳房の乳腺組織にできるがんで、女性がかかるがんの中で最も多いものです。
女性ホルモンのエストロゲンが深く関わっていて、初潮の時期が早い人や閉経時期の遅い人、出産経験のない人などは発症リスクが高いといわれています。

市区町村で配布されている『乳がん検診』と『子宮頸がん検診』クーポンは、期限間際になると、予約が集中し、受診できなくなることもありますので、お早めにご利用ください。

 
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