2月11日放送
「妊娠初期の体の変化について」


妊娠初期とは、妊娠4ヶ月までの期間のことで、多くの人が妊娠に気づくのは妊娠2ヶ月に入ってからのことです。

日本では、最終月経が始まった日を妊娠0週0日と数えるので、排卵・受精が妊娠2週、受精卵が着床し妊娠が成立するのが妊娠3週、月経が遅れて妊娠に気づくのが妊娠4週頃でこの頃には、すでに妊娠2ヶ月に入っていることになります。
妊娠が成立することにより、妊娠初期症状が表れ始めますが、症状や時期には個人差があり、早い人で、月経予定日の1週間前くらいから体調の変化を感じ始めるようです。

妊娠初期症状には、吐き気や嘔吐・生唾が出るなどの『つわり』、月経前のような『乳首や乳房の張り』、目の下のクマが目立ったり・シミやソバカスが気になるなどの『肌の変化』、疲れやすくて体がだるい・微熱が続くなどの『風邪のような症状』イライラしたりする『情緒不安定』、『おりものが増える』などの症状があります。

妊娠3ヶ月頃につわりのピークを迎え、大きくなってきた子宮が膀胱や直腸を圧迫するので、尿の回数が増えたり、便秘がちになったりします。
妊娠4ヶ月頃には、胎盤が完成するとともに安定期へと入り、ほとんどの人がつわりも治まり、お腹も少しふっくらとしてきます。

妊娠初期は、妊娠に合わせてお母さんの体が徐々に変化を始める時期です。
妊娠初期における注意点については、次回、お話します。

 
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