6月24日放送
「食育について」


食育とは、その名のとおり、食に関する教育のことです。
食の安全性や選び方、組み合わせを子どもたちに教えることは、食生活の乱れから子どもたちを守ることにもつながります。

国では、食育について、『さまざまな経験を通じて、「食」に関する知識と、「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てること』だとしています。

また、日本人の食事の基本である、『ごはん食』を推奨していて、ごはんを主食としてしっかり食べ、魚や肉、野菜や果物、海藻、豆類などのおかずを組み合わせた、栄養バランスの良い食事をすすめています。

さて、福田病院でも、食育に関する取り組みを長年続けています。
毎年、田植えと稲刈りの体験学習の場として『どろんこ交流会』を開催し、当院でお生まれの小学一年生とそのご家族を招待しています。
会場となる農園は、患者の皆さんに安全な無農薬栽培のお米を提供するため、27年前に開園した、『母と子の農園』。
お天気にも恵まれ、多くの親子が、どろんこになりながら田植えを体験しました。
田植え体験で汗を流したあとは、農園で取れたお米や、地元の食材を地元生産者手作りのお料理で、味わってもらいました。

毎日食べる食材が、どのようにして育てられるのかをを知ることも食育になります。
どろんこ交流会のような体験学習が、食に興味を持つきっかけになってくれればと思います。

 
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