9月23日放送
「つわりについて」


つわりは、妊娠初期に、ほとんどの妊婦さんが経験するといわれていますが、始まる時期や治まる時期は人それぞれで、その症状や程度も個人差が大きいものです。

つわりは、妊娠5週〜6週頃に始まり、妊娠12週〜16週頃まで続くのが一般的です。主な症状としては、吐き気や嘔吐、生唾がでる、眠さ、体のだるさ、微熱、頭痛、においに敏感になる、何か食べていないと気持ちが悪い、などがあります。
中には、水分も口にできないくらい重症化するケースもあり、重症妊娠悪阻という病気になってしまいます。
この場合、脱水や栄養不足を引き起こす恐れがあるため、早めに受診する必要があります。

つわりの時期は、食事の時間や回数、栄養面にこだわることなく、食べられるものを、食べられるときに、食べられるだけ食べるといいです。
また、食事がしっかり取れなくても、赤ちゃんには栄養が送られていますので、
基本的には心配することはありません。
つわりを乗り切るコツとしては、まず、『しっかりと休養をとること』、そして、『こまめに食べる』、『食べやすいものを食べる』、『口の中をすっきりさせる』、
『気分転換をする』などがあります。

つわりせいで痩せてしまったりすると、心配になりますが、3、4キロくらいの体重減少なら心配いりません。
つわりが治まれば、自然と食欲も出てきますので、この辛い時期を頑張って乗り切りましょう。


 
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