10月14日放送
「食育について」


食育とは、簡単にいえば、『食の教育』です。
最近では、肥満や生活習慣病など、食と関係のある健康問題が多くなっていることもあり、食育が注目されています。

国では、食育への取り組みの中で、日本型食生活を推奨しています。
日本型食生活とは、ごはんを中心に、主菜・副菜に加え、適度な牛乳・乳製品や果物が加わった、栄養バランスのよい食事をとることです。
献立を考えるときは、汁物・主菜1品・副菜2品の『一汁三菜』を目安にすると、栄養のバランスが取りやすくなります。

さて、福田病院でも、食育に関する取り組みを 長年続けています。
毎年、田植えと稲刈りの体験学習の場として『どろんこ交流会』を開催し、当院でお生まれの小学1年生とそのご家族を招待しています。
会場は、患者の皆さんに、安全な無農薬栽培のお米を提供するため、27年前に開園した、『母と子の農園』です。
秋空のもと、多くの親子が、立派に育った稲を刈りました。
稲刈り体験のあとは、農園で取れたお米や、地元の食材を、地元生産者手作りのお料理で味わってもらいました。

毎日食べる食材が、どのようにして育てられているのかを知ることは、とても大切です。どろんこ交流会のような体験学習が、『食』について、親子で話す機会になればと思います。


 
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