12月16日放送
「妊娠後期の体の変化」


妊娠後期は、お腹の赤ちゃんもぐんぐん成長し、お母さんの体も出産に向けて急激に変化します。

妊娠8ヶ月のお母さんは、子宮が大きくなり、胃が圧迫されて、食べ物がつかえる感じになります。
また、赤ちゃんの急速な成長で、お腹が張りやすくなります。
赤ちゃんは、早産になっても、体外生活が可能になります。
大きな音に反応し、胎動も力強くなり、頭を下にした姿勢に落ち着いてきます。
この頃には、男女の区別がはっきり分かります。

妊娠9ヶ月のお母さんは、子宮底が高くなり、胃や肺、心臓を圧迫するので、動悸や、息切れが起こりやすく、動作も鈍くなります。
合わせて、マイナートラブルが多くなります。
赤ちゃんは、体が丸みをおびて、顔のシワも少なくなり、赤ちゃんらしくなります。
肺の機能が完成し、髪の毛や手足の爪も伸びます。

妊娠10ヶ月のお母さんは、赤ちゃんの頭が下がり、胃や胸への圧迫感がなくなり、すっきりします。
膀胱が圧迫されて、ますます頻尿になり、おりものが増え、お腹の張る回数が増えます。
赤ちゃんは、いつ外に出ても、すぐに呼吸や体温調節ができ、おっぱいも飲め、
外の生活に順応できます。

胎動が弱くなり、一日に何回もお腹が張るようになると、出産も間近です。
いつ入院してもいいように、入院の準備品などを再確認しておきましょう。
 
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