第5回9月9日放送

リポーター・丸井純子さん:院長、今回も宜しくお願いします!下肢静脈瘤の手術当日の流れを教えていただけますか?

宇藤院長:はい、こちらこそ宜しくお願いします! 
手術当日には原則として、ご家族同伴で来院していただきます。ご家族も同席の上で、術前説明を行います。手術の方法を説明し、同意をいただいた上で手術を行っています。説明の後、手術着に着替えを済ませて手術室に入室し、写真を撮影したり、超音波検査を行い準備をしていきます。

リポーター・丸井純子さん:なるほど! レーザー治療はどのように行われるんですか?

宇藤院長:レーザー治療で使用する光ファイバーの直径はわずか2ミリです。皮膚を小さく切開し、弁不全をおこしている血管の中にファイバーを入れて、内側からレーザーで焼灼します。熱により静脈は閉塞し、約1年で体内に吸収されてなくなります。

リポーター・丸井純子さん:手術時間はどのくらいかかりますか?また、術後どのくらいで帰ることができるんでしょうか?

宇藤院長:現在、手術時間はおよそ30分です。手術当日、来院から帰宅までのクリニックの滞在時間は、およそ2時間ほどです。

リポーター・丸井純子さん:なるほど。そんなに短時間なんですね!ところで、手術中に痛みはありませんか?

宇藤院長:はい、静脈麻酔とTLAという局所麻酔を組み合わせて手
 術をしています。痛みの少ない治療ですので心配いりませんよ! また、 レーザー治療では目立たない小さな創で、痛みの少ない治療を行っており、健康保険が適用されます。

リポーター・丸井純子さん:それは嬉しいですね〜! 術後の通院などはどうなりますか?

宇藤院長:術後は3回通院して頂きます。まず、術後2日目に包帯を外し、手術の傷を観察します。次に術後7日目に抜糸します。そして術後1ヵ月目にエコー検査をして異常がなければ通院終了となります。

リポーター・丸井純子さん:下肢静脈瘤は命に直接かかわる病気ではなくても、発症すると自然に治るものではないんですよね。

宇藤院長:そのとおりです。足の瘤が気になる方、また夕方に足がむくむとかだるいといった症状がある方、また皮膚のかゆみや色調の変化が現れた場合には、一度専門医に相談されることをおすすめします。


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