毎週火曜よる9:54

2月2日

今回は、『赤ちゃんの予防接種』について
お話:福田病院 小児科 中田 絵美 医師


0歳で受ける予防接種には、定期接種としてヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、四種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)、BCGワクチンがあります。
そして、任意接種としては、ロタワクチンとB型肝炎ワクチンがあります。
標準的な予防接種のスケジュールに関しては母子手帳にも記載があり、日本小児科学会のホームページ等にも掲載がありますので、そのようなものを参考になさってワクチンを開始して頂きたいと思います。
一番早い定期接種は、生後2カ月でスタートになりますので、2カ月になりましたら他の任意接種も併せて始められたら良いと思います。
「副反応が心配」という声をよく聞きますが、ワクチンを始めるにあたって不安を持ったままではいけないと思いますので、何かしらの不安がある場合には、あらかじめ掛かりつけの先生やスタッフによくご相談された方が良いと思います。また「受けるべき接種期間を過ぎてしまった」等のご質問もよくいただきますが、ワクチンは既定の回数を受けることが一番大切です。
たとえ接種期間を過ぎてしまっても、間隔が空いていてスタートが遅くなって始める必要があるものですから、そのような場合も掛かりつけの病院でしっかりご相談されてください。
予防接種は大切なお子さんの命を守る大切な手段です。
ワクチンは赤ちゃんが痛い思いをするので「可哀相」とか「何か怖い」という思いがあるかもしれませんが、実際にお子さんが病気に掛かってしまったら可哀相ではすみませんので、予防できる病気はしっかりとワクチンで予防されるようお奨めします。
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