毎週火曜よる9:54

11月8日

今回は、『妊娠中期の注意点』について
お話:福田病院 河上 祥一 病院長


妊娠中期は、安定期に入って落ち着いてくる時期だと思います。
これからどんどんお腹が大きくなってきますし、妊娠24〜25週を超えてきますと胎盤からはインスリン抵抗物質が出てきますので「妊娠糖尿病」が増えてくる可能性が出てきます。
ですので、「妊娠糖尿病」の検査は24〜25週になってから行うのがお勧めです。
また、妊娠30週前後になりますと「妊娠高血圧症候群」が出やすくなってきますので注意が必要です。
24週を超えますと一般的には2週間に1回の健診になってきますから、その検診を欠かさず受診されることが大事だと思います。
一般的には、つわりも治まり、食欲も増してきますので、塩分を控えめにカロリーもちゃんとした量にしなければ体重はどんどん増えていきます。
体重が増えると産道が狭くなるなどお産がしにくくなってきますので、その点の注意が必要でしょう。
体調に問題がなければ、マタニティビクスやスイミングスポーツなどを、インストラクターの指導の下にされるのも一つの方法です。
せっかくの妊娠中の時期ですから、24週時期の「妊娠糖尿病」、30週時期の「妊娠高血圧症候群」等には気を付けつつ、ご主人と近場の旅行に行かれるのも良いと思います。
 
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