毎週火曜よる9:54

3月28日

今回は、『赤ちゃんの健診』について
お話:福田病院 小児科 土屋 廣幸 医師

赤ちゃんが生まれると産科の先生がチェックされますが、その後小児科医の健診も行われます。
福田病院の場合、小児科医の健診は退院後一週間後を目処に行なっています。
哺乳はとても大切なことですのですので「ミルクや母乳の飲みが良いか」、「しっかり飲めていて、その結果体重が増えているかどうか」、主な健診項目で、その他この時期には黄疸出ますので、黄疸の程度が大丈夫かどうかを診ていきます。
次の一カ月健診は、どこの産科でもされますが、体重の伸び、哺乳、黄疸だけでなく、おへそはもう落ちたのか、股関節の開きなどもチェックします。
股の開きが硬く十分に開かない場合には、縦抱きをお母さんたちにお話するようにしています。
その他、健診の際にはいくつかポイントがありますが、一つは「ビタミンK2シロップ(ビタミンK欠乏性出血症の予防)」を飲むこと。
二つめは「先天性代謝異常」の検査結果の説明です。
たまに再検査の指示をすることもありますが、一カ月経ちますと生まれた時に比べ、だいぶしっかりして、表情も少しずつ出てきますので、健診結果に応じて、赤ちゃんとの生活をいっぱい楽しんで頂きたいと思います。
 
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