郡司 琢哉
TKUアナウンサー 郡司 琢哉 Takuya Gunshi

野球少年だったころ

私が野球少年だったころ、南海ホークスがダイエーホークスに変わり、九州にプロ野球チームが誕生しました。
(正確には「復活」なのでしょうが…)

以来、ずっとホークスファンです。

球場に行くのは年間1~2試合ですが、
松中選手が、プロ入り初ホームランを西武西口投手から打ったシーンや、
秋山(当時)選手が、西武松坂投手から顔面に死球を受けたシーン、
クライマックスシリーズで馬原投手がロッテ里崎選手に決勝タイムリーを打たれたシーンなど
結構名場面を生観戦してきました。

1999年のダイエーホークス初優勝の時は、福岡のテレビ局のアルバイトで3塁側カメラ席から王監督の胴上げを見るという幸運にも恵まれました。

そして、先週初めて日本シリーズを生観戦しました。
試合の前日夜に会社の後輩に「チケットが2枚ありますが、買いませんか?」と持ちかけられ、
当日はフジテレビ系列が中継担当だったため、スーパーニュースは短縮版で私はお休み。

幸運と偶然が重なってのものです。

hawks

で、試合は中村選手のサヨナラ3ラン!

またしても印象に残るシーンを生観戦することができました!

ちなみに、試合終了は23時近く。
当日は福岡のビジネスホテルはどこも満室で、人生3度目の“駅泊”も覚悟しましたが、一緒に観戦した福岡の友人宅に泊めてもらいました♪
学生みたいでしょ。

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