小さい男ですが。
「こちら側のどこからでも切れます」。
国はそろそろこの表記に厳格な審査を設け、
キチンとした基準をクリアした企業のみの許認可制度を検討すべきです。
ここまで自信満々な表記の液体調味料が乱立した結果、
ささやかな弁当タイムにどれだけのイライラが募り、
労働者の昼から働く意欲が減衰しているかを知るべきです。
切れない場合に無茶をしたがために調味料が飛び散る悲惨さ。
今日も繰り返される悲劇に、どうか目を向けて下さい。
切れない企業には、是正指導を考えてください。
だって最近、切れないから。