ツバメ受け。
TKUの報道車や役員車のガレージ天井に
今年もツバメが巣作りを始めました。
これを受け、黒塗り役員車や中継車に
巣と糞が落下した際に響き渡る
ドライバー達の悲鳴を防ごうと
毎年恒例の、
ツバメ受け設置工事が行われました。
この日は安全祈願が行われ、
ドライバーとツバメの平穏な共生を祈願。
アクリル板の撤去と設置を行うのは
美術担当のナガタニ住建社長、ナガタニさん。
過去に黒塗り役員車にべちゃっと糞が落ちたり
誤って巣が落下する悲惨な事故を受けて
毎年この時期に設置するものです。
ツバメは複数の蛍光灯で巣作りを始めますが、
実際に完成して居住するのは1世帯。
ナガタニ住建では建設の進捗率をみながら
「今年はここに住むだろう」と予想し
洗って保管しておいたツバメ受けを
毎年この時期に設置しています。
本格的な子育てはまだ始まっていませんが、
代々、徳王に巣をかけるツバメさんは
「毎年ホントに助かっています。
家賃は高いですが、
今年も安心して子育てができます」と
建て付けを見守っていました。