ファンタジーの世界☆
週末に行ってきました 『藤城清治の世界展』
初めて影絵を間近に見たのですが、その美しい世界に引き込まれました。
185作品というかなり見ごたえのある内容で、
かわいらしい動物やこびとをモチーフにした作品に癒されました。
中でも印象的だったのが、宮沢賢治の最後の作品とされる
『セロ弾きのゴーシュ』の原画です。30枚ほどの影絵が描かれていて、
次の絵に進むたび、ワクワクしました
難しい芸術ではなく、どなたにでも素直に見て楽しんでいただける作品だと
思います。記念に絵ハガキを買いました