ありがとうございました
「5分早いですが、お先に失礼していいですか」
「おう!お疲れー。5分でも30分でも早く帰れ。子供が待ってるだろう」
これが、荒木さんとの最後の会話でした。
守ってもらい、励ましてもらい、ときには叱ってもらい…
荒木さんがいらっしゃったから、ここまでやって来られました。
荒木さんのいないフロアは、とても静かです。
でもそんな静寂、欲しくはありませんでした。
まだ荒木さんの大きくて元気な声がフロアに残っているようです。
この試練をTKUの皆で乗り越えます。
TKUには多くの方から、惜しむ声が寄せられています。
荒木さんを愛してくださったみなさま、本当にありがとうございました。