恒松 聡美
TKUアナウンサー 恒松 聡美 Satomi Tsunematsu

1週間経って思うこと・・・

荒木アナウンサーの急逝から、1週間・・・。

お花が置かれた隣の席は、きょうも静かです。

 

私が、荒木アナウンサーと初めて会ったのは、20年以上前のこと。

大学2年生の時でした。

通っていたアナウンス学校の先生が、「熊本出身なら、帰省した時にTKUの荒木を訪ねてみては?」と

連絡を入れてくれたのです。

ドキドキしながらTKUを訪ねると、中学・高校の頃「若っ人ランド」で見ていたそのまま明るさで、

親切に社内を案内してくれ、アナウンサー受験のアドバイスをしてくれました。

誰にでも対等に接し、茶目っ気のある人懐っこい荒木アナウンサー。

「こんな先輩がいる会社っていいな」、そう思ったことをよく覚えています。

 

荒木アナと最後に話したのは、亡くなる前日の土曜日。

電話でしたが、バドミントン世界選手権の県勢の活躍について、とても喜んでいました。

翌日、最後の画面となった昼ニュースの直前には、私の家庭の話(いつも愚痴を聞いてもらってました)

で盛り上がりながら、スタジオに入っていったそうです。

 

訃報を受け、私は「なんのドッキリ企画!?」と、会社に駆けつけましたが、現実でした。

1週間たった今でも、「お~、恒松!」と、ひょっこり帰ってくるような感じがしています。

荒木さん、大好きなプリンやお菓子が、机にいっぱい置いてありますよ!

書類も積み重なったままで、雪崩が起きそうです。

もう、「クーラーが効きすぎて寒い」「いや、暑い」なんていうやり取りは、できませんね。

荒木さん自身が一番びっくりしていると思いますが、どうぞ天国を、その甲高い笑い声で盛り上げて下さい!

私たちも、明るく楽しく、視聴者を元気にできるよう、精いっぱい頑張りますね。