恒松 聡美
TKUアナウンサー 恒松 聡美 Satomi Tsunematsu

75年の重み

75年前の8月15日、戦争が終わりました。

当時を知る方たちに話を聞くと、みなさん同じことを語られます。

『負けるなんて、思ってもいなかった』と。

最後の最後に、神風が吹くと信じていたそうです。

 

「終戦の日」のきょう、戦争で兄を亡くした90歳の男性に、改めて聞きました。

75年の年月をどう感じますか?

帰ってきた答えは・・・

『どれだけ時が経っても、決して忘れることはできません』

 

人の記憶は、年月とともに薄れていくのが通常ですが、

戦争のことは、はっきりと記憶されている方が多いのです。

それだけ、脳裏に焼きつく衝撃的な出来事だったことが想像できます。

 

75年という年月が経っても、遺族にとって戦争は終わっていない。

戦争について、改めて考えさせられた「終戦の日」でした。

 

さて、ここからは、「かたらんね劇場」オフショットをごらん下さいるんるん (音符)

ロケ中ですが、出番がなく、かたらんねの生放送をガン見しているところですウッシッシ (顔)

ガラスの向こう側では、総責任者がスタジオにいろいろな指示を出し、

放送を仕切っています。

じっと【念】を送り、誰が気づくか試してみたところ・・・

タイムキーパーさんが、一番に気付いてくれましたひらめき

悪寒がしたそうです(笑)

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