1.とき
2.ところ
3.委員の出席
委員総数 | 7名 | |
---|---|---|
出席委員 | 7名 | (委員順不同・敬称略) |
委員長 | 橋本 上 | |
副委員長 | 田口 祝子 | |
委員 | 田尻 和子 | |
〃 | 大津 愛梨 | |
〃 | 野々口 弘基 | |
〃 | 出田 敬太郎 | |
〃 | 相本 倫子 | |
放送事業者側の出席名 | 取締役報道編成制作局長 | 伊藤 典昭 |
報道編成制作局報道部長 | 古閑 康弘 | |
報道編成制作局編成制作部シニアディレクター | 徳永 幹男 | |
番組審議会事務局長 | 立田 大助 | |
番組審議会事務局 | 恒松 聡美 | |
番組審議会事務局 | 堤 渚 |
4.議題
- 2019年『TKU報道ニュース』『自社制作番組』についての合評
- 事務局報告
- 『11月視聴者対応』の報告(視聴者センター)
5.議事の概要
今回は、2019年に放送したニュースや制作番組についてご意見を伺いました。審議会では、「地元に密着した親しみの持てる番組を放送し、スポーツ中継にも積極的に取り組んでいた」と総括。特に2019年のFNSドキュメンタリー大賞で特別賞を受賞した『実りの秋よ いつまでも』については、「益城町のコメ農家の3年間を丁寧に取材していて、心に響くものがある」と高く評価する意見が出されました。また、加藤清正を主人公にした『郷土の偉人シリーズ』については、「清正が利水や治水に尽力したことを知ってもらうよいきっかけになったのでは」との意見が出されました。一方、今後の番組作りについては「防災や減災に力を入れてほしい」、「ニュースの天気コーナーに、生活情報を盛りこむなどもうひと工夫ほしい」などの要望も出されました。
6.審議機関の答申、または改善意見に対してとった措置
- 答申の内容
なし
措置の内容
今回の審議会における各委員の意見・指摘は、令和2年2月の役員・局長・局次長・部長、担当部長で構成する「全体会議」で報告予定。あわせて関係部署の担当者への報告、周知。 - 意見・措置の内容
なし。
7. 機関の答申、または意見の概要を公表する際の内容方法および年月日
- 自社の放送として、令和元年12月19日(木)午前11時45分からの『ライブニュース デイズ』で放送した。
- 令和元年12月20日(金)の西日本新聞(朝刊)に掲載。
- 令和2年1月27日(月)から当該事項を記載した書面をテレビ熊本・本社番組審議会事務局へ備えおき視聴者の閲覧希望に対応する。
- 令和2年新春号社内報に掲載予定。
- その他
- 社内LANに転載予定。
- テレビ熊本インターネット(ホームページ)に転載。
- 令和2年1月26日(日)午前6時15分から放送の検証番組『TKUテレビ批評』で報告予定。
8.その他の参考事項
- 訂正及び取り消しを行った放送、視聴者から申し出があった内容を取り上げた放送はありませんでした。
- 視聴者の苦情等で番組審議会に報告する事項はありませんでした。