1.とき
2.ところ
3.委員の出席
委員総数 | 8名 | |
---|---|---|
出席委員 | 8名 | (委員順不同・敬称略) |
委員長 | 中山 峰男 | |
副委員 | 野々口 弘基 | |
委員 | 田尻 和子 | |
〃 | 大津 愛梨 | |
〃 | 出田 敬太郎 | |
〃 | 宮尾 千加子 | |
〃 | 川畑 健二 | |
〃 | 前田 英男 | |
放送事業者側報告 | 代表取締役会長 | 本松 賢 |
常務取締役報道編成制作局長 | 伊藤 典昭 | |
報道編成制作局次長 | 古閑 康弘 | |
報道編成制作局編成制作部 | 高津 孝幸 | |
番組審議会事務局長 | 山本 健太 | |
番組審議会事務局 | 恒松 聡美 | |
番組審議会事務局 | 堤 渚 |
4.議題
- 2020年『熊本県内のニュース・自社制作番組』についての合評
- 事務局報告
- 『11月12月視聴者対応』の報告(視聴者センター)
5.議事の概要
今回は、去年1年間のニュースと自社制作番組について、ご意見をいただきました。
審議会では、「新型コロナの蔓延でテレビ制作のあり方も大きな変化を求められるなか、地域と密着し、いまできること・必要とされる情報を提供していた」と総括。
特に7月の豪雨災害では、「被災地の現状をいち早く伝え、防災・減災の重要性を改めて考えさせられた」との意見が出されました。また、新型コロナや豪雨災害で発表の場を失った生徒たちを応援した『熊本復興支援 未来へエール』では、「出演者の生き生きとした表情が印象的で感動した」など、評価する意見が出されました。
一方、今後の要望として「豪雨災害や新型コロナで大きな影響を受けた医療・福祉・教育などの現状をしっかり報道してほしい」、「テレビの新たな役割などコロナ後の生活を見据えた番組作りを意識してほしい」などの意見が出されました。
6.審議機関の答申、または改善意見に対してとった措置
- 答申の内容
なし
措置の内容
今回の審議会における各委員の意見・指摘は、令和3年2月の役員・局長・局次長・部長・担当部長で構成する「全体会議」で報告。あわせて関係部署の担当者への報告、周知。 - 意見・措置の内容
なし。
7. 機関の答申、または意見の概要を公表する際の内容方法および年月日
- 自社の放送として、令和3年1月21日(木)午前11時45分からの『ライブニュース デイズ』で放送した。
- 令和3年1月22日(金)の西日本新聞(朝刊)に掲載。
- 令和3年2月15日(月)から当該事項を記載した書面をテレビ熊本・本社番組審議会事務局へ備えおき視聴者の閲覧希望に対応する。
- 令和3年春号社内報に掲載予定。
- その他
- 社内LANに転載予定。
- テレビ熊本インターネット(ホームページ)に転載。
- 令和3年2月28日(日)午前6時15分から放送の検証番組『TKUテレビ批評』で報告予定。
8.その他の参考事項
- 訂正及び取り消しを行った放送、視聴者から申し出があった内容を取り上げた放送はありませんでした。
- 視聴者の苦情等で番組審議会に報告する事項はありませんでした