TKU番組審議会 令和6年12月

1.とき

令和6年12月18日(水)   午後4時30分~午後5時30分

2.ところ

熊本ホテルキャッスル

3.委員の出席

委員総数 7名
出席委員 7名 (委員順不同・敬称略)
委員長 小川 久雄
副委員長 野々口 弘基
委員 大津 愛梨
宮尾 千加子
永原 聖也
藤田 光代
藤崎 眞二
放送事業者側報告 取締役会長 本松 賢
専務取締役 伊藤 典昭
報道編成制作局報道部長 池島 勇三
報道編成制作局編成制作部副部長 高津 孝幸
番組審議会事務局長 山本 健太
番組審議会事務局 恒松 聡美
番組審議会事務局 堤 渚

4.議題

  1. 『2024年の県内のニュースと自社制作番組』についての合評
  2. 事務局報告
  3. 11月視聴者対応の報告(視聴者センター)

5.議事の概要

今回は『2024年の県内ニュースと自社制作番組』について、ご意見をいただきました。TKUでは今年23本のレギュラー番組に加え、およそ60本の特別番組を制作・放送しました。
 審議会では「視聴者が関心のある出来事をタイムリーに放送している」と総括。中でもFNSドキュメンタリー大賞で優秀賞を受賞した『扉の先に~ゆりかごと内密出産~』は、ゆりかご開設から17年が経過する中での課題や出自に関する新たな動きなどを丁寧に取材し、地元メディアの役割を果たしていると評価する意見が出されました。一方、今後については「ローカルだからこそできる地元に密着した番組を引き続き作ってほしい」との要望が出されました。

6.審議機関の答申、または改善意見に対してとった措置

  1. 答申の内容
     なし。
    措置の内容
     今回の審議会における各委員の意見・指摘は、令和7年1月の役員・局長・局次長・部長・担当部長で構成する「全体会議」で報告。あわせて関係部署の担当者への報告、周知。
  2. 意見・措置の内容
     なし。

7. 機関の答申、または意見の概要を公表する際の内容・方法および年月日

  1. 自社の放送として、令和6年12月21日(土)午後5時30分からの『TKUライブニュース』で放送した。
  2. 令和6年12月20日(金)の西日本新聞(朝刊)に掲載。
  3. 令和7年1月27日(月)から当該事項を記載した書面をテレビ熊本・本社番組審議会事務局へ備えおき視聴者の閲覧希望に対応する。
  4. 令和7年新春号社内報に掲載予定。
  5. その他
    1. 社内LANに転載予定。
    2. テレビ熊本インターネット(ホームページ)に転載。
    3. 令和7年1月26日(日)午前6時15分から放送の検証番組『TKUテレビ批評』で報告予定。

8.その他の参考事項

  1. 訂正及び取り消しを行った放送、視聴者から申し出があった内容を取り上げた放送はありませんでした。
  2. 視聴者の苦情等で番組審議会に報告する事項はありませんでした。

社名

株式会社 テレビ熊本

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