新堀曜子先生の女性教室

新堀曜子先生の女性教室

毎週土曜 午前11:30~11:33
知っているようで意外と知らない女性の体について、福田病院の新堀曜子先生が皆さんからの質問に答えます。
愛育会 福田病院 産婦人科 新堀 曜子先生
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「妊娠中の年末年始の過ごし方」

年末年始は、親戚の集まりや初詣など、出かける機会も多く、妊婦さんにとって、さまざまなことに注意が必要な時期です。

もし、里帰りをする場合は、担当の医師に相談の上、許可をもらってから帰省しましょう。
里帰り先でトラブルがあった場合に、受診できる病院を調べておくことも大切です。

乗り物で移動する場合、妊娠中は、同じ姿勢で座り続けると、お腹周りや下半身の血行が悪くなり、むくみやすくなります。
乗り物による振動で、お腹が張りやすくなったりもしますので、注意が必要です。

自家用車での移動は、最低でも1時間に1回の休憩を挟み、新幹線や飛行機などでは、荷物を持たずに移動し、座席では、足首を回すなどの運動で、むくみを予防しましょう。
もし、外出する際には、必ず、マスクや帰宅後のうがい手洗いなど、感染症対策を万全にしましょう。
初詣などの外出は、人ごみを避け、足元に注意して歩きましょう。

年末年始は、食事の摂取量が増えやすく、食材に高カロリーなものが多いので、食生活にも注意が必要です。体重も増えやすいので、栄養バランスを考え、体重管理に努めましょう。
おせち料理には塩分が多いため、できるだけ薄味のものを、控えめに食べるようにしましょう。

地域には、休日に診療している休日当番医もありますので、市区町村のホームページなどで確認してみましょう。

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