新堀曜子先生の女性教室

新堀曜子先生の女性教室

毎週土曜 午前11:30~11:33
知っているようで意外と知らない女性の体について、福田病院の新堀曜子先生が皆さんからの質問に答えます。
愛育会 福田病院 産婦人科 新堀 曜子先生
OA

「妊婦健診」

妊娠経過に伴って、心と体が変化する妊娠中は、健康状態を把握するためにも、妊婦健診がとても重要です。

妊婦健診の目的は、妊婦さんやお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認することで、妊娠期間中を安心して過ごせるよう、医師や助産師に、妊娠・出産・育児についての相談をする場でもあります。
定期的に健診を受けることにより、もしも、お母さんや赤ちゃんに異常が見つかった場合でも、早期に適切な対応を取ることができます。

妊婦健診は、病院や診療所、助産所で受けることができます。
妊娠期間中、共通する基本的な受診項目は、『健康状態の把握』、『検査・計測』、『保健指導』などで、必要に応じて、適切な時期に『医学的検査』を行います。

1回目の健診を妊娠8週とした場合、妊娠23週までが4週間に1回、妊娠24週から35週までが2週間に1回、妊娠36週から出産までが1週間に1回となっており、標準的な受診回数の合計は14回です。
妊婦健診には公費による補助制度があり、市町村に妊娠届を提出すると、母子手帳とともに、14回分の受診票が交付されます。

妊婦健診を定期的に受けていない妊婦さんは、お産の結果が悪いというデータもあります。妊婦健診は、必ず受けるようにしましょう。

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