新堀曜子先生の女性教室

新堀曜子先生の女性教室

毎週火曜よる9:54 OA
知っているようで意外と知らない女性の体について、福田病院の新堀曜子先生が皆さんからの質問に答えます。
愛育会 福田病院 産婦人科 新堀 曜子先生
OA

「母と子の自然災害への備え」

熊本地震から、まもなく4年が経とうとしています。
自然災害は、いつ・どこで・どんなときに起こるかわかりません。
いざという時のために、必要な備えをしておきましょう。

家庭内の備蓄品は、1週間分は必要だといわれています。
食品類の備蓄でいうと、飲料水は、1日1人あたり3リットルで、7日分だと21リットルです。
ミルク用の飲料水は、調乳にも使える赤ちゃん専用のものにしましょう。
食料は、常温で日持ちがする、調理不要のものを中心に、家族7日分を。
離乳食や、アレルギー対応食は多めに準備しましょう。
小さなお子さんの場合、非常時でも食べ慣れないものは食べないことがありますので、
ストックの際には注意しましょう。
また、離乳を始めたばかりであれば、母乳やミルクで栄養をまかなうようにします。

ミルクは、母乳のお母さんも準備しておきましょう。
災害時は、免疫や衛生面などでも母乳が最適といわれていますが、母乳が出にくくなることもありますので、そのときは、ミルクで補うようにしましょう。
液体ミルクは、滅菌済み、調乳済みのため、粉を溶かさず、すぐにそのまま飲むことができ、常温で保存することができるため、備蓄品として推奨されています。
赤ちゃんによっては、いつもと違う味を嫌がる場合もありますので、備蓄する前に確認しましょう。

おむつなどの衛生用品は、水や食料などの援助物資が優先されて、届くまでに時間がかかることがありますので、日頃から災害用としてストックをしておきましょう。

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