新堀曜子先生の女性教室

新堀曜子先生の女性教室

毎週火曜よる9:54 OA
知っているようで意外と知らない女性の体について、福田病院の新堀曜子先生が皆さんからの質問に答えます。
愛育会 福田病院 産婦人科 新堀 曜子先生
OA

「アフタースポーツ」

アフタースポーツは、産後の1ヶ月健診で問題がないことを前提として、本格的なものは産後2ヶ月経ってから、体調が良いときに行いましょう。
手首や骨盤周囲などに痛み・違和感がある場合は、無理をしないようにしてください。

では、ご自宅でできるエクササイズを紹介します。
まずは、バランスエクササイズ。
ひざ立ちになり、両ひざを肩幅に開き、足の甲を床につけます。
骨盤底筋群は 肛門を締めるように、お腹は おヘソを引き込むように力を入れ、体幹部分を安定させます。
両腕を前に伸ばし、肩の高さまであげ、手のひらは内側に。
胸を張り、背筋を伸ばします。
両足の甲をゆっくりと床から離し、10秒キープ。呼吸は自然に行いましょう。

次に、わき腹のエクササイズ。
横向きになり、肩の真下に右ひじをつき、両ひざを軽く曲げ、頭からひざまでを斜め一直線にし、肩と骨盤を床と垂直に立てます。
左手を腰に置き、胸を張り、お腹と骨盤底筋群に力を入れます。
息を吸って 吐きながら、右ひじで床を押して上体を持ち上げ、息を吸いながら元の位置に戻します。
3回行ったら、最後に上で4秒キープし、ゆっくり元の位置に戻します。
反対も同様に行いましょう。

最後に、体幹のエクササイズ。
四つんばいになり、肩の真下に両ひじ、股関節の真下に両ひざをつき、お腹・骨盤底筋群に力を入れます。
片足ずつ後ろに伸ばし、頭から かかとまでを一直線にし、両ひじと つま先で体を支え、15秒キープします。2セット行いましょう。

産後の過ごし方は、今後の体調にも影響するといわれています。
育児もある忙しい時期なので、くれぐれも、無理をしないようにしましょう。

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