今日はマナブくんも登場です!今日の料理を教えて下さるのは、森田式九龍(クーロン)の森田さんです。今日は、みなさん大好きな「中華料理店のギョーザ」です!今回のギョーザはショウガが効いていて、ニンニクも使いませんので匂いが気にならないギョーザです!
中華料理店のギョーザ(30個分)
- 豚ひき肉 100g
- 白菜 300g
- ショウガ 50g
- タマネギ 50g
- ニラ 20g
- 薄口しょうゆ 大1・1/2
- オイスターソース 小1
- コショウ 少々
- ギョーザの皮 1袋
- 片栗粉 適量
- サラダ油 適量
- ゴマ油 大1+適量
- ❶ 白菜に塩をふり1時間置き、タオルで包んでしぼる。
- ❷ みじん切りしたタマネギに片栗粉をまぶす。
- ❸ 豚ひき肉に薄口しょうゆ・オイスターソース・コショウを入れてこねる。
- ❹ 豚肉に粘りが出たらショウガ・ニラ・タマネギ・白菜を加えてまぜ、ゴマ油を入れる。
- ❺ ギョーザの皮で包む。
- ❻ フライパン(強火)に油を入れ、ギョーザ・水(1/3浸るくらい)を入れフタをする。
- ❼ 水分がなくなったらゴマ油を全体にかけてフタをし、中火にして3分ほど焼く。
- ❶ みじん切りしたタマネギに片栗粉をまぶし、旨みを閉じ込める。
- ❷ ゴマ油を入れることで焼き色がきれいについてカリッとなる。
今晩のおかずにオススメの1品をスタジオで作りますよ!今日の料理を教えて下さるのは、味の素株式会社 九州支社 鈴木さんです。鈴木さんには今日も味の素の商品を使って簡単に作れる料理を教わります。前回も紹介させていただきましたが、こちらの「丸鶏がらスープ」です!「本格中華をつくる人のものでしょ?」「私には難しそう…」なんて声も聞こえてきますが、実はそんなことないんです。丸鶏、つまり鶏を丸ごと使っているから、あっさりなのにコク深い。もともとのスープがしっかりおいしいから、パパッと作れる簡単メニューがいっぱいなんですよ!
そして今日は熊本県青果物消費拡大協議会様よりナスとトマトをご提供いただいております!それでは、今日は、ナスとトマト、そして「丸鶏がらスープ」を使って、「鶏肉とカラフル野菜の中華煮風」をご紹介します!
鶏肉とカラフル野菜の中華煮風(2人分)
- 鶏モモ肉 200g
- ナス 1本
- トマト 1コ
- ピーマン 2コ
- タマネギ 1/2コ
- シメジ 1パック
- サラダ油 大1・1/3
- トマトケチャップ 大2・1/2
- しょうゆ・酢・砂糖・水 各大2
- 片栗粉 小2
- 丸鶏がらスープ 小2
- ❶ 鶏モモ肉はそぎ切りにする。
- ❷ フライパンにサラダ油(大1/3)を入れ、鶏肉を皮目から焼く。
- ❸ ナスは耐熱皿に入れ、電子レンジ600wで2分加熱。
- ❹ 鶏肉に焼き色がついたら裏返してフタをする。
- ❺ 鶏肉を取り出す。
- ❻ フライパンの油を拭き取る。
- ❼ ナス・ピーマン・タマネギ・シメジを炒める。
- ❽ 野菜に火が通ったらトマトを加える。
- ❽ 鶏肉を戻し入れ、合わせ調味料を入れる。
- ❶ 火の通りにくいナスの炒め時間を短くする。
- ❷ 焦げないようにとろみがついたらすぐ火を止める。
今晩のおかずにオススメの1品をご紹介します!先生は久しぶりの登場!トラットリアココ 牧 英彦さんです。今日教えて頂くのは「ロールキャベツ」です。寒い冬にピッタリですね!これは大人も子どもも大好きですよね!
くずれない!ロールキャベツ(2人分)
- 合挽き肉 150g
- キャベツ 5枚
- タマネギみじん切り 60g
- 卵 1コ
- ピザ用チーズ 50g
- パン粉 50g
- 塩・コショウ 小2
- ナツメグ 少々
- しょうゆ 少々
- 赤ワイン 大1
- 牛乳 大1
- スパゲティ 2~3本
- トマトジュース 125g
- 水 125g
- チキンコンソメ 5g
- タマネギスライス 1/2コ分
- ベーコン 4枚
- 生クリーム 少々
- パセリみじん切り 少々
- バゲット 4枚
- ❶ 鍋にお湯を沸かしてキャベツをやわらかく茹で、バットに取って冷ます。
- ❷ ボウルに合挽き肉・タマネギみじん切り・卵・ピザ用チーズ・パン粉・塩・コショウ・ナツメグ・しょうゆ・赤ワイン・牛乳を入れてしっかり混ぜる。
- ❸ できたタネをやわらかく茹でたキャベツで包む
- ❹ 鍋にロールキャベツを並べて、トマトジュース・水・コンソメを入れて火をつける。
- ❺ ロールキャベツの上にタマネギスライスとベーコンを敷き詰める。
- ❻ 火をつけて蓋をし、沸騰してから10分煮込む。
- ❼ お皿に盛り付けて、生クリーム・パセリ・バゲットを添える。
- ❶ キャベツの芯の部分は薄くするか、包丁で叩いてやわらかくする。
- ❷ キャベツの片方を折り曲げて、最後まで巻き、もう片方は最後に押し込むと、くずれない(またはスパゲティを楊枝代わりに刺す)
- ❸ タマネギの甘みとベーコンの塩気でスープがおいしくなる。
今年最初の料理コーナー、先生は、森田式九龍(クーロン)の森田さんです。今回教えて下さるのは「激ウマ!塩焼きそば」です。家で作るのはソース焼きそばが多いと思うんですが、塩焼きそばも違った美味しさがあるんですよ!ぜひ簡単なので作ってみてほしいと思います。
激ウマ!塩焼きそば(1人分)
- 豚バラ肉 50g
- ニラ 20g
- 赤パプリカ 10g
- ショウガ 10g
- もやし 100g
- 焼きそば麺 1袋
- あらびきコショウ 少々
- ゴマ油 適量
- 薄口しょうゆ 小1/2
- お酢 小1
- 煎りゴマ 適量
- 酒 大1
- 塩 小1
- 砂糖 小1/2
- オイスターソース 小1
- ❶ ショウガを極薄切りの細切りにする。
- ❷ フライパンに油を入れ、麺に焼き色をつける。
- ❸ 焼き色がついたら、焼きそば麺を一旦取り出す。
- ❹ フライパンで豚肉を炒め、ニラ・赤パプリカを加えさらに炒める。
- ❺ 極薄・極細切りにしたショウガを加える。
- ❻ 焼き色をつけた焼きそば麺を戻し入れる。
- ❼ 合わせ調味料と、もやしを入れる。
- ❽ あらびぎコショウ、ゴマ油、薄口しょうゆ、お酢を入れ仕上げる。最後に煎りゴマを散らす。
- ❶ ショウガは極薄・極細切りにして香りを加える。
- ❷ お酢を入れることで味をまろやかにする。
今晩のおかずにオススメの1品をご紹介!教えてくださるのは、毎回大好評の日本食研 歌う宣伝広告課長の伊藤さんです。
日本食研から好評発売中の “味わいドレッシング焙煎ごま” を使います。何と!こちらの商品、今日が九州でテレビ初登場なんです!ということで、今日の料理は、クリスマスにもピッタリ!「チキンとたっぷり野菜のごろごろサラダ」を作ります。“味わいドレッシング焙煎ごま” は、香りの良い焙煎ごまを使用した「香り・旨み・コク」と三拍子そろった味わい深いドレッシングなので、チキンとお野菜の美味しさを一層引き立てますよ!
チキンとたっぷり野菜のごろごろサラダ(2人分)
- 鶏もも肉 1枚
- トマト 1/2コ
- アボカド 1/2コ
- ゆで卵 1コ
- キュウリ 1/2本
- グリーンリーフ 1/4株
- ベビーリーフ 1/2パック
- オリーブ 5粒
- 味わいドレッシング焙煎ごま 適量
- 塩こしょう 適量
- ❶ 鶏もも肉は塩こしょうをして焼く(最初は強火→中火でふたをして蒸し焼き)
- ❷ トマト・ゆで卵・アボカドは食べやすい大きさ、キュウリは乱切りにし、グリーンリーフは食べやすい大きさにちぎり、オリーブはスライスしておく
- ❸ 焼いた鶏もも肉を食べやすい大きさに切る
- ❹ 器に野菜と鶏もも肉を盛り付け、味わいドレッシング焙煎ごまをかける
- ❶ 鶏肉は強火で皮目から焼き、皮をパリッとさせる
- ❷ 味わいドレッシング焙煎ごまをたっぷりかける
今晩のおかずを教えて下さるのは、和食・郷土料理 和久田の和久田さんです!今日は「生臭くない!ブリ大根」です。冬のお料理の定番と言ってもいいですよね!おうちでカンタンに作れる方法を教えていただきます!
生臭くない!ブリ大根(2人分)
- ブリ切り身 2枚
- 大根 1/2本
- ショウガ 半片
- 大根のもどし汁 200cc
- 酒 100cc
- 赤酒(または みりん) 50cc
- しょうゆ 50cc
- 砂糖 大2
- 柚子の皮 少々
- ❶ 大根は半月に切り、7~8分下ゆでする。
- ❷ ブリは熱湯にかけて霜降りにし、水でぬめりをとる。
- ❸ 鍋にブリと大根、大根のもどし汁を入れる。
- ❹ 鍋に酒、ショウガのスライス、砂糖、しょうゆ、赤酒を加え、落としぶたをして、10分程煮込む。(強火→煮立ったら中火→弱火)
- ❺ 器に盛り、柚子の皮の千切りをのせる。
- ❶ ブリは霜降りにし、水でぬめりをとると、生臭さがなくなる。
- ❷ 大根のうまみと香りを生かすため、もどし汁で煮る。
今日は、「いい肉の日」ということで、今夜の晩ごはんにおすすめの一品は、「チーズインハンバーグ」です。先生は2回目の登場!奥さま方必見!あのハンサム先生です。オオツカグループ外食事業部 副部長兼料理長の榎嶋さんです。やっぱりいい肉の日には、ガッツリお肉を食べましょうという事ですね!大人も子どもも大好きなメニューですよね!
チーズインハンバーグ(2人分)
- 合挽きミンチ 250g
- タマネギみじん切り(炒めたもの) 1/4コ
- 卵 1コ
- パン粉 13g
- 牛乳 30cc
- ピザ用チーズ 20g
- ナツメグ・ブラクペッパー 各少々
- 塩 小1/2
- 赤ワイン 150cc
- ケチャップ 100g
- ウスターソース 50cc
- 砂糖 大1
- 無塩バター 大1
- ❶ タマネギみじん切りを透き通るまでフライパンで炒め、冷蔵庫で冷ましておく。
- ❷ パン粉に牛乳を入れなじませる。
- ❸ ボウルに合挽きミンチ、塩を入れ粘りが出るまで手でこねる。
- ❹ タマネギソテー、卵、牛乳に浸したパン粉、ナツメグ、ブラックペッパーを入れ混ぜ合わせる。全て混ざったら形を整え、冷蔵庫で2時間休ませる。
- ❺ 休ませた生地を取り出し、1人前の半分を手のひらに伸ばし、チーズをはさみ、残りの半分できれいに包み込む。
- ❻ フライパンに油を敷き、ハンバーグを入れ、焼き目が付くまで中火で約2分焼く。焼き目が付いたら裏返し、約1分30秒焼く。両面に焼き色が付いたら赤ワインを入れ、アルコールを飛ばし蓋をする。
- ❼ ワインが1/3くらいまで煮詰まったら、ウスターソース、ケチャップ、砂糖を混ぜ合わせたものを入れる。ソースとハンバーグを絡めながら火を入れ、無塩バターを入れる。
- ❶ 粘りを出すことでまとまりが良くなり、ひび割れや崩れたりがなくなりジューシーに仕上がる。
- ❷ 蓋をし、蒸し焼きにすることで火が通りやすくなりジューシーになる。
今晩のおかずを教えて下さるのは、お料理大好きで、とてもかわいらしいコッコファームのレストランの山下店長です!TKUの日のコラボグルメでは大変お世話になりました。「踊るとり玉チャ~ン」大好評でしたね!コッコファームのレストランでは11月限定メニュー(平日ランチタイム11:00~14:30)で、『鶏玉チャーハンと油淋鶏サラダセット(スープ付)』として販売しております。
では、今日教えて下さる料理は「とろ~り半熟 親子丼」です。おうちでふわとろの親子丼が作れたら嬉しいですね!
とろ~り半熟 親子丼(1人分)
- 鶏肉 50g
- 卵(黄身と白身を分ける) 3コ
- タマネギ 60g
- 青ネギ 適量
- 水 100cc
- みりん 大2
- しょうゆ 大1、1/3
- 和風顆粒ダシ 少々
- ❶ 鍋にタマネギ・鶏肉・水・しょうゆ・みりん・和風顆粒ダシを入れて火にかける。
- ❷ タマネギと鶏肉に火が入ったら、青ネギを散らす。
- ❸ 白身を鍋に回し入れ、火が入ったら、といた黄身を全体にかける。
- ❹ 卵が半熟の状態でご飯にのせる。
- ❶ 先に白身だけを入れ、後から黄身を入れることで黄身に火が通り過ぎず、卵が半熟になる。
今晩のおかずを教えて下さる、ほりだしハウスの松岡さんです。今日は、「秋の炊き込みご飯」です。これからの季節、きのこなどがたっぷり入った炊き込みご飯とかいいですよね!では早速教えていただきましょう♪
秋の炊き込みご飯(4人分)
- 米 3合
- 親鶏(鶏モモ肉) 120g
- ゴボウ 75g
- ニンジン 60g
- 干しシイタケ 3枚
- シメジ 1/2袋
- 油揚げ 1/2枚
- 里イモ 3コ
- サラダ油 適量
- みりん/しょうゆ 各小1
- 水 約3合分
- 昆布・シイタケの戻し汁 少々
- みりん 小3
- 薄口しょうゆ 大2・1/4
- 顆粒だし 少々
- 酒 大3
- ❶ 米はといで、水に約30分つけておく。(昆布も一緒に)
- ❷ 親鶏(鶏モモ肉でも可)をみりんとしょうゆで下味をつける。
- ❸ 親鶏(鶏モモ肉)をフライパンで炒める。
- ❹ ゴボウ・ニンジン・干しシイタケ・油揚げ(油抜きしたもの)・里イモを加える。
- ❺ 酒・みりん・シイタケの戻し汁・薄口しょうゆ・顆粒だしで味つけする。
- ❻ 昆布を取り出し、具材をごはんの上にのせて炊く。
- ❼ しっかり蒸らして具材を混ぜ合わせる。
- ❶ 具材を炒めることでしっかり味がつき、香りと香ばしさが引き立つ。
今回教えてくださるのは、森田式九龍の森田さんです。今日は、「プリップリのエビチリ」です。
プリップリのエビチリ(2人分)
- エビ 10匹
- タマネギ(みじん切り) 30g
- ネギ/ショウガ(みじん切り) 15g
- ミディトマト 2コ
- 水 200cc
- 塩 小1/2
- 豆板醤 小1/4
- ケチャップ 大1
- オイスターソース 小1
- 卵 1/2コ
- パセリ 適量
- 水溶き片栗粉/オリーブオイル 適量
- 塩 少々
- 酒 小1
- 片栗粉 小2
- ❶ (エビの下処理)片栗粉をつけて水で洗い、水気を拭き取る
- ❷ エビに塩、酒、片栗粉で下味をつける
- ❸ オリーブオイルでエビを炒めて取り出す
- ❹ オリーブオイルでタマネギが色づくまで炒める
- ❺ 豆板醤とケチャップを加えて軽く炒める
- ❻ ショウガとネギを入れる
- ❼ 水、塩、トマト(湯むき)、オイスターソースを加える
- ❼ エビを戻し入れる
- ❼ 水溶き片栗粉を入れ、卵をいれる
- ❼ 皿に盛り付け、パセリとオリーブオイルで飾る
- ❶ エビはプリプリ感を残すために一度取り出す
- ❷ 豆板醤とケチャップは炒めることで香りを出し色合いを良くする