木曜日といえばこのコーナー 中継

旬のお店、スポットを生中継!
担当 : 太田弘樹・緒方由美

2020年07月の一覧

おはようございます。今日は、「阿蘇 熊本空港ホテル エミナース プール」に来ています。
最近また新型コロナウイルスに関するニュースを目にする機会が多くなりましたよね。今週の土曜日(1日)からお子さんが夏休みに入るご家庭も多いかと思います。そこで今日は、先週の18日にオープンした「エミナース」のコロナ対策をご紹介したいと思います。

先週の中継では「海の日」ということで御立岬海水浴場から中継しましたが、豪雨災害により、災害ごみが浜辺にあがっており危険な場所もありましたよね。豪雨の影響もあって、注目されるプールでの対応になるんですが、阿蘇熊本空港 ホテル エミナース 橋之口智美さんに紹介していただきます。おはようございます。 まずは、橋之口さん、この新型コロナウイルスの影響の中、営業を自粛するプール施設が多いと思いますが、感染防止対策をされてオープンしたということで、まずは、入場の手順になるんですが、これまでの入場とは異なるんです。では、橋之口さんから詳しいお話をお聞きしましょう。

『これまでは、料金を支払って更衣室に入るような流れでしたが、ウイルス対策のため、基本的に更衣室の使用は控えていただくようお願いをしています。なので、原則、水着に着替えた上でお越しいただければと思います。』

やはり更衣室は密になりやすいですからね。水着に着替えてお越しいただいた方は、まずは検温と消毒をしてもらいます。18日オープンした日の映像がありますが・・・ このような流れで検温と消毒をされているんですよね。スタッフの方もフェイスガードなどの対策を行っています。そして検温が済みましたら、入場料を支払いまして更衣室ではなく案内に沿って奥の方へと進んでいきます。・・・進んでいくとこちらのテントにてアンケートを記入して頂くんですよね?

『はい、こちらでは、設置してあるQRコード読み取っていただき(または用紙)、代表者の氏名や連絡先を登録して頂きます。アンケートの登録が終わって、ようやくプールへ入ることができます。』

そしてプールまで来ましたが、本日は13時からの開場ということで、まだ人の姿はありません。

『はい、これまで、平日は10時からオープンしていたんですが、コロナウイルスの状況もあり、週によって変わりますが、今日のように13時からオープンしている日もあります。』

その他ウォータースライダーに並ぶ際や 休憩所の利用に関して、間隔をあけるための印をつけるなどして対応を行っています。エミナースさんも、プールを楽しみにされている方に答えたいという思いで対策を取られています。またエミナースといえば巨大なウォータースライダーなどのプールもさることながら、タピオカやかき氷といった食べ物なども楽しみのひとつですよね!

しっかり感染防止対策を行っていますので、みなさんぜひ遊びに来てくださいね!お待ちしています。

阿蘇 熊本空港ホテル エミナース プール
住所 上益城郡益城町田原2071-1
TEL 096-286-1111
営業時間 8月…10:00~21:00(3~7日・24~28日・31日は13:00~)
料金 大人(中学生以上)1300円、小人(3歳~小学生以下)850円、3歳未満は無料
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今日は「海の日」ということで芦北町の御立岬海水浴場に来ています。例年は家族連れやカップルで大変賑わっているこちらの御立岬海水浴場なんですが…ご覧のように今年は閑散とした風景になってしまっています。先日の豪雨災害で町中だけでなく海水浴場にも被害がでているそうなんです。詳しいお話を御立岬公園 係長の木倉祐樹さんに伺います。よろしくお願いします。

『よろしくお願いします。』

木倉さんは御立岬の運営のお仕事をしている一方で、地元の消防団体にも所属していて芦北町の復旧作業などもされています。改めて今の御立岬の現状はどうですか?

『はい。先日の豪雨災害で流木やごみが海水浴場に流れてきて砂浜が非常に危険です。また、若干海の水もまだ濁っていますのでいまは遊泳禁止にしています。少しでも早く復旧させて元の姿に戻したいのですが、流木やごみの量が人の手だけで作業するのはなかなか難しく、重機による作業が必要なんですが、やはりライフラインの作業が最優先なので、いつ重機が入れるかはわからない状態です。まだまだ営業再開できる現状ではないですね。』

『この流木やごみはどこから流れてきたものですか?』

『八代海から漂流したきたものもあるのですが、ほとんどは田浦から流れてきたものが多いですね。生活用品や農業で使うコンテナなどが多く、「田浦」と表記されたものがあります。先日はビデオカメラも見つかりました。』

波の押し引きでガラスや釘などが砂浜に紛れていて大変危険です。あとやはりごみが流されてきていますので、衛星的にもよくないということですので皆さんは踏み入れないようにしてくださいね。

本来は7月4日(土)に海開きをする予定で、6月26日(金)に安全祈願のため神事が執り行われたり、海の家も開けるようにと海開きのために動いていたこともあって、残念ですね。

『そうですね。ゴールデンウィークはコロナで御立岬公園全体を営業自粛してましたし、やっとコロナが落ち着いたかと思っていたら今回の災害で海水浴場の営業ができなくなってしまったのでただただ残念です。今シーズンでの営業再開は難しいかもしれません。』

芦北町では御立岬以外の海水浴場にもやはり災害の被害がでているそうなんです。こちらに芦北町の地図があるんですが…いま私たちがいる御立岬海水浴場の南にある鶴ヶ浜海水浴場と芦北マリンパークビーチが特に被害が出ています。

ご覧いただいているのは20日(月)に撮影した映像をです。砂浜が雨によって流されていて、えぐれています。鶴ヶ浜海水浴場のごみや流木はある程度撤去されたそうなんですが、まだまだごみが残っている状態です。重機による作業が行われていました。そして、芦北マリンパークビーチはいまだ手つかずの状態で、大量のごみや流木がありました。船も流されている状況でした。

最後に芦北町の生活情報として、御立岬温泉センターを含めた3つの町営温泉施設では、現在、水害に遭った方々のために無料開放を行っています。
■御立岬温泉センター…正午から午後6時まで
■大野温泉センター…正午から午後8時まで
■計石温泉センター…正午から午後8時まで

そして御立岬温泉センターの中にある「温泉喫茶」では、今週土曜日から豪雨災害復興支援として『カレー』のふるまいを行うそうです。

『はい。25(土)26(日)は限定50食。27(月)・28(火)、30(木)31(金)は限定30食を、営業時間の12:00~14:00に無料で振る舞います。当日、ご希望の方に整理券を配布します。是非お越しください。』

おはようございます!今日は、八代市東陽町にあります「八代市東陽石匠館」から中継でお送りしま~す。今回なぜこちらの「八代東陽石匠館」からお届けするのかと言いますと、実は先月、八代市の「あるもの」が日本遺産に認定されたそうなんです!みなさんご存知でしたか?今回の中継では、日本遺産に認定されるまでの経緯などについて学んでいきたいと思います。さっそく詳しいお話を、八代市経済文化交流部振興課の村田さんにお伺いしましょう。よろしくお願いします。村田さん、八代の「あるもの」が日本遺産に認定されたということなんですが、一体なにが認定されたんですか?

『はい。実はここ八代市東陽町は、全国に多くめがね橋を手がけた職人「石工」の発祥の地で、市内にも多くの石橋を架けてあります。今回は、「八代の石造りの文化財・文化のストーリー」が日本遺産に認定されました。』

そうなんですね!私の故郷の八代が「日本遺産」ですか!そもそも「日本遺産」とはどんなものですか?

『はい。みなさんがよく知っている「世界遺産」は、登録・指定される文化財(文化遺産)の価値付けを行い、保護を担保することを目的としている、要するにみんなで守っていきましょうという動きです。
この「日本遺産」とは文化庁が2015年から取り組みを始めた事業で、【地域の歴史的魅力や特色を通じて文化・伝統を語るストーリー】を発信することで、観光振興や地域の活性化を図ることを目的としたものです。今年度までに全国で104件のストーリーが認定されました。』

簡単に言うと、「世界遺産」が「モノ」。「日本遺産」が「ストーリー」という感じですかね。

『今回の認定で県内の日本遺産は3件目で、ほかには人吉市や球磨村などの「人吉球磨」のストーリーと、山鹿市や菊池市などの「菊池川」のストーリーが日本遺産に認定されているんですが、市単独の認定は八代市が初認定です。』

なるほど!認定されたストーリーに題名があるんですよね??

『はい。その名がこちら「八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡~石工の郷にいきづく石造りのレガシー~」です。』

改めて簡単にストーリーを教えてもらっていいですか?

『八代市はもともと、全国に多くのめがね橋を手がけた職人「石工」の発祥の地で、石工の橋本勘五郎や岩永三五郎など日本を代表する石工が誕生しました。橋本勘五郎の代表作というと通潤橋や笠松橋などがあります。その後、卓越した手腕は日本各地で必要とされ、全国に名声をとどろかせました。その八代市内各地に残る石造りの史跡や文化をストーリー化しました。』

八代から全国に羽ばたいていった石工さんがいたんですね~。このタイトルは村田さんが考えたそうですね?

『「だがやした」部分を普通の「耕した」というと味気ないかなと思い、どうにかひねらせたくて「創造した」という字をあてました。』

平成29年からこの日本遺産認定を目指して動き始め、去年、1回目の認定申請は不認定で、今回の2回目の申請で見事認定に至ったという事です。今回の日本遺産認定を機にぜひ皆さんに知って欲しいですね! では、より石橋について学んでいきたいと思いますので、早速、石匠館の中へ入っていきましょう!ここからご案内してもらいますのは、東陽石匠館 館長の上塚寿朗さんです。よろしくお願い致します。まず入ってすぐに待ち構えているのが、大きい石橋の模型です。上塚さん、こちらはなんというものですか?

『こちらは石橋づくりの基礎である「支保工」を再現したものですね。当館のイメージシンボルにもなってます。橋本勘五郎が通潤橋を手がける際に試作したものでアーチ石を積むときに使う型枠の模型です。だいたい高さが5~6mで横が10mほどです。通潤橋の約1/3の大きさですね。』

なるほど~。この上に石を並べて橋をくみ上げてあるんですね。相当な技術がないと無理ですよね?

『そうですね。ではこちらにあります小さな模型でご説明します。この型枠の上に両端から順番に石を積んでいきます。最後に「要石」というもので固定し、型枠を引き抜くと…このように型枠がない状態でも石同士が支えあって形を成しています。』

なるほど~。続いては、当時の石切り場の様子を再現したジオラマ模型です。昔の人はこのような道具を使って石を加工していたんですね。

『そうですね。当時は現代の重機などはなかったので一つ一つ手作業で石を加工しなければならないのでかなりの重労働だったかと思います。』

当時の人々はいろいろな工夫をして作業されていたんですね。さぁそして、こちらには体験スペースもあります。当時の石材の運搬の工夫を学ぶことができます。てこの原理などをつかって当時の石工たちは運搬していたんです。こういった体験の他に全国の石橋について学べたり、石工の歴史について知ることができます!ぜひこの機会に八代の日本遺産について学んでみてください。

八代市東陽石匠館
住所 八代市東陽町北98-2
TEL 0965-65-2700
開館時間 9:00~16:30
休館日 月曜日
駐車場 約10台
料金 大人310円、高・大学生200円、小・中学生100円
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