木曜日といえばこのコーナー 中継

旬のお店、スポットを生中継!
担当 : 太田弘樹・緒方由美

今が旬!八代市「晩白柚」

八代市豊原下町からです!きょうご紹介するのは今出荷が最盛期を迎えている世界最大級の柑橘「晩白柚」です。熊本県は晩白柚の全国生産量95%を占めている日本一の生産地なのはご存知ですよね!みてください!私の顔より大きいですよ~!ハウス内には一面、晩白柚の木がたくさんあります!実際に木になっている晩白柚はなかなかお目にかかることはないですよね!ここからは晩白柚生産者の谷口さんにお越しいただきました。よろしくお願いします!とっても大きな晩白柚がたくさん実っていますが、どのくらいの木がこちらのハウスにはあるんですか?

『こちらのハウスの中には60本の木から年間300キロの晩白柚を収穫しています。また八代管内では年間20万玉の晩白柚が出荷されます。ハウスで育った晩白柚、大きいものだと2キロを超えるものもあります!また昨年度は5キロ超えのギネス記録がでました。』

それを一つ一つ手作業で収穫されるんですよね?

『今は収穫時期は朝の9時から1日200個以上収穫しますのでかなりの重労働です。』

今年の出来は?

『8月の雨で心配しましたが色つきも良くいい出来になっています。』

ちょっと収穫させてもらってもいいですか? とれたてをいただきたいところですが、実は晩白柚、収穫してすぐが食べ時ではないんですよね?

『そうなんです。収穫してすぐのものは酸味が強く残っていますので、収穫後2週間ほど追熟させて出荷しています。』

という事で食べ期の晩白柚をご準備いただきました。綺麗な色してますね。香りもすごくいいです!

晩白柚は食べても美味しいんですが、その他にも楽しみ方がありますよね~。今回特別にご準備いただいたのがドラム缶での晩白柚風呂です。八代の冬の風物詩ですよね。晩白柚には血行促進と冷え性緩和、クエン酸とビタミンCによる美肌効果に、柑橘のいい香りによるリラックス効果があると言われています。今回は、特別にそのままの晩白柚を贅沢に入れましたが、ご家庭では、食べた後の皮を洗濯ネットなどに入れて楽しむといいそうです。

さぁ、お風呂で暖まったら、お次は晩白柚を使った絶品料理や加工品をご紹介します!

『はい、まずは、晩白柚の蜂蜜漬けです。晩白柚は酸味と苦味がありますので、蜂蜜につけて冷蔵庫に入れておくと、お子さんも食べやすく、保存もききますのでオススメです。そしてこちらは、晩白柚の皮の部分を使った晩白柚漬けです。晩白柚は実以外にも皮の部分も食べられるんですよ。昔から伝わるお菓子です。』

続いては、なんと晩白柚を使った珍しい料理です。八代市内にあります「八代飯店」で、晩白柚が出回る時期限定で提供されていますバンピーエンです。さらにスープにも晩白柚の果肉がたっぷり入っています。そして最後にご紹介するのは、新八代駅そばにある八代よかとこ物産館で販売されている加工品を集めました!サイダーやゼリーにキャラメル・ラスクなど、お店には20種類以上の晩白柚商品があるんです。

今回ご紹介した晩白柚は、八代よかとこ物産館で家庭用2玉2500円から購入できます。さらに八代果実選果場でも注文することができます。電話またはホームページを検索してみてください!

晩白柚漬け(3人分)

材 料
  • 晩白柚の皮 100g
  • 200g
  • 砂糖 250g
  • グラニュー糖 適量
作り方
  1. 晩白柚の外の皮全体と中の皮を少々取り除き 残った白い皮に熱湯をかけ5分フタをしておく。※この作業を3回繰り返す
  2. 鍋に水と砂糖を入れ火にかけ、(1)の皮をよく絞って鍋の中に重ならないように入れる。沸騰するまで強火で煮てその後弱火で皮全体が透き通るまで煮る。
  3. 皮全体が透き通ったら皿にとり冷ます。その後グラニュー糖をまぶせば完成。

八代よかとこ物産館
住所 八代市上日置町4459-1
TEL 0965-32-3600
営業時間 9:00~18:00
定休日 毎月第2木曜、1月1日・2日
駐車場 50台
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