今回も視聴者のご依頼を調査してきました!ペンネームあーちゃんさんからです。『先日雑貨屋に行ったら長らく売れ残ってそうなホコリかぶった商品がありました。見た目は悪くないのですが、なぜそのような商品が売れ残るのか調べてください。』という調査依頼でございます。
そうなんです。売れ残りっていうと、皆が欲しくない物なんでしょって思いがちですけど、今回、熊本市中心部をメインに様々なお店を巡りまして、デザインや値段、時代の流れでそもそも物の需要が低くなったりと、お店によって商品も理由も異なっていました。






住所 | 熊本市中央区新市街6-12 |
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TEL | 096-325-1788 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 木曜 |
住所 | 熊本市中央区下通1-8-29 |
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TEL | 096-353-4101 |
営業時間 | 10:30~19:30 |
住所 | 熊本市中央区南坪井町1-4 |
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TEL | 096-352-1445 |
営業時間 | 8:30~18:30 |
定休日 | 第2日曜 |
住所 | 熊本市中央区上林町3-40 |
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TEL | 096-352-7874 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 火曜 |
今回は、ちょっと変わったコレクターを調査してきました。「剥製コレクター」と「たぬきコレクター」を取材してきましたが、剥製やたぬきと聞いただけで、ちょっと変わってますよね? ですが、コレクターになった理由などにドラマもあるんですよ!
まずは、「剥製コレクター」の内田さんです。普段はミカン農家をされていて、狩猟経験は45年。20点以上の剥製が飾ってありました。熊本市からの依頼で、地元ではリーダーとして害獣駆除も行っていらっしゃいます。基本的には捕ったものは美味しく頂くということですが、剥製にすることで生きている時のきれいな姿の状態を残して家や学校などで展示しているという事です。



続いては、「たぬきコレクター」のご夫婦です。ご夫婦が介護で辛かった時期に支えてくれたのがタヌキ。ご夫婦はすでに終活もされているそうで、タヌキの骨壺も作っているそうですよ。本当に仲の良い「たぬき夫婦」でした。




先月放送した高森町での金属探知機でのお宝探しで見つけた鹿の角なんですが、残念ながら高値とはなりませんでしたが…その後、番組宛に5通の欲しいというお便りが来まして、当選者を決めたということです。一体どんな人で、鹿の角をどうしたいのか。我々が汗水たらして見つけた鹿の角の行方はいかに!
何にせよ喜んでくれてよかったです。また鹿の角を見つけたらどなたかのところにお届けしますね。


続いてのご依頼は、ペンネーム“理菜ちゃんママのお友達”からいただきました。『先日、珍しい散歩をする小学生と出会いました。その時の写真がこちらです。その時お話ができなったので、一体なんで変わった散歩をしているのか聞いてほしくて依頼しました。宜しくお願いします。』この写真を元にお会いしてきました。一体どんな小学生なのか!?
お母さんが動物病院の看護師さんで動物大好きな一家だったんですね。VTRでもご紹介しましたが、お母さんが所属する肥後ちゃぼ保存会では5月14日、15日の2日間、熊本市動植物園で「第54回肥後ちゃぼ展」を開催するそうです。ちゃぼの展示やひよこと遊んだりすることもできるそうなのでチャボと触れ合ってみたい方はぜひ!




