阿蘇市蔵原の竹原さんご家族をご紹介
今回は、阿蘇市蔵原の米農家、竹原さんご家族をご紹介!実はこちらのご主人、地域愛がすごい方で、高齢化が進む農業を、何とかしたいと地元の農家が協力し合って農作物を作る次世代型農業に取り組んでいる方なんです!しかもこの日はどんどやも行われていました。そこには行事や農業を通じての地域の絆がありました。
竹原さんが代表をつとめる農事組合法人「碧水」のお米「笑米(にこまい)」で作ったおにぎりをご賞味ください!!
地域の農家さんが協力しあって作ったお米。品種は「にこまる」という九州のブランド米で、もちもち感が特徴です。阿蘇の水と大地で育った美味しいお米です!ちなみに袋のイラストは、お子さんが描いたそうです。こうやって「碧水」独自のブランドをこれからも展開していくそうです。
そして、竹原さんが、地域の土地を守るために力を入れているのが、農地の高齢化や農業の担い手がなく、手がつけられていない耕作放棄地の有効利用です。そこで「農地バンク」が役に立っているそうです!農業をリタイヤするので農地を誰かに任せたい、相続したいけど農地の活用方法が分からないなど、竹原さんのように農地を借りたい、貸したいという方は、貸し手と借り手の間に入ってくれる組織「農地バング」を利用してみませんか?
お問い合わせは、公益財団法人 熊本県農業公社096-213-1237 まで!もしくは「農地バンクくまもと」で検索してみてください!




