玉名郡長洲町の「金魚の館」からです
今日は玉名郡長洲町の『金魚と鯉の郷広場』内にあります、「金魚の館」からです! リニューアルしたということで、詳しいお話を、長洲町役場まちづくり課の松岡さんにお話しをお伺いします。よろしくお願い致します。一体何が変わったんですか?
『はい。今年3月にリニューアルしたんですが、館内に広いキッズスペースが出来たというのと、金魚関連グッズの販売を始めました! 1番変わったのが、金魚の水槽ですね!長洲町は造船の町としても有名で、ジャパン・マリン・ユナイテッドのゴライアスクレーンをイメージしたデザインになっています。およそ30種類の金魚をこちらで見ることができます!』
ちなみに、松岡さんが1番好きな金魚はどれですか?
『私が好きなのは…羽衣琉金です。実はこの金魚は、去年1月に誕生した新品種なんです。「ながす羽衣琉金」は、長洲町養魚組合が約5年の歳月をかけて誕生させた新品種で、白と黒の鮮やかな美しさと、4つに分かれた美しい尾びれを兼ね備えた金魚です。』
さらにリニューアル以降は、いつでもここで金魚すくい体験をすることができます! 1回100円でなんとポイを4枚使うことができるそうです。ただ、この金魚は持ち帰りはできないんです。体験のみとなっています。こちらのスーパーボウルすくいは3つまで持って帰ることができますよー!!
そしてなんと、ふるさと納税が7倍に増加したとのことですが、ここからはご担当の西村さんにお話しをお伺いします。西村さん、長洲町のふるさと納税、申込者が7倍に増えてるんですか?
『そうなんですよ!前年度に比べると2018年度は7倍に増えていまして、その理由として、寄附を受け付けるポータルサイトの数と返礼品の数を増やしたことです。さらに、全国的にもあまり例がないと思うのですが、長洲町の地域の特産品と言えば「金魚」ですが、この金魚を返礼品の1つに入れています。今年のふるさと納税は「金魚」に期待しています。』
そしてそして、松岡さん!あのお弁当が再び人気をあつめているそうですが!?
『はい。7年前から販売を始めた「長洲きゃあめし弁当」というものがあるんですが、実は長洲町はあさりが特産だったにもかかわらず、水質汚染などであさりの漁獲量が数年前まで落ちていたんです。それをどうにかしようと、熊本北部漁業協同組合、町、大学などの産学官連携事業により、干潟の再生に取り組んだ成果もあり、近年、あさり漁獲量も増えまして、このきゃあめし弁当!さらに美味しくなりましたよ! この「きゃあめし弁当」は新玉名駅で販売していまして、あとは予約していただければいつでも購入することができます。詳しくは、長洲町旅館飲食店組合までお問い合わせください。』
長洲町が今にわかに注目されています!ぜひ皆さんも長洲町にお越しください!お待ちしています!!
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