まうゴツ!よかコツ!

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担当 : 田中洋平・中原理菜

国勢調査は今年で100年目

本日は国勢調査の日ですが、みなさんもうすでに回答しましたか?
国勢調査とは日本に住んでいる全世帯が対象となる調査で、皆さん国勢調査というものを良く分かっていないまま回答している方が多いみたいですね。


ということで街の疑問についてどういうことなのか調べてきたのですが、まず、「そもそも国勢調査とは…」
「統計法に基づく5年に1度の最も重要な統計調査」
期間は今月7日までですが、7月豪雨の影響により被災した地域は時期が異なります。対象は10月1日現在で日本に住むすべての人、ということで、インターネットカフェなどに長期滞在している人(住居不定者)にも、調査票が配られます。
2020年の今年は大規模調査で、5年前の調査とは調査項目が多くなっています。
続いて最も多かった「何の役に立つの」という疑問
国勢調査の結果を基にした将来推計人口から、医療費や年金額に影響、給付金を決めるためのデータに使われます。
続いて人口密度や人口分布など市町村ごとの人口からわかることは、「企業の出店計画」などに使われます。
そして利用交通手段別の人口を把握して、都市交通計画や道路整備(新しくや駅を便を増やすか、減らすかなど)、そして女性の未婚率や親子の同居・非同居などを把握して、都道府県ごとの子育て支援プランや保健医療福祉などの少子高齢化対策。要するに、国民についてしっかり把握したうえで住みやすい街にしようということです。


国勢調査は今年で100年目になるんですが、大正9年に始まった国勢調査は、時代の影響を受けながら変化してきました


さあ今年はコロナ禍の影響もあり、時代の変化もあり、回答方法が3パターンあります、どれでも良いのですが、いちばんはインターネットでの回答を推奨しています。ネットでの回答は前回平成27年から始まりましたが、今年は、国民の50%がネットで回答することを目指しています。(ちなみに平成27年のネット回答率は36.9%)


そして国勢調査を語る詐欺が全国で起きています、気を付けてください。
「国勢調査を理由にカード番号や暗証番号などを聞かれた」「そしてコロナを理由に電話で資産状況を聞かれた」などあるようなんですが、まず調査員が訪問してきたら、国勢調査員の腕章や顔写真付きの身分証明書を確認してください。先ほどもVTRでありましたが、未回答の場合や記入ミス、場合によっては未回答である近隣住民の調査で訪れる場合もあります。
そして国勢調査を名乗る電話があった場合は、基本的に電話で情報を聞くことはありません、ただし、記入ミスなどがあった場合は調査員から電話がかかってくることもあります。その場合でも再提出を求められるだけで質問されることはありません。


そして国勢調査では財産や所得は調査しません、こんなフレーズが出てきたら注意してください。
銀行名・口座番号・クレジットカード番号や暗証番号、資産状況など、また、電話などで簡単に個人情報を答えてしまうと、警戒心がなく騙しやすい人と判断されてしまったり、家族構成などを聞き出して還付金詐欺や電話でお金詐欺などにつながる場合も。不審に思った場合は、お住まいの市町村に連絡してください。

田中洋平

MC担当

田中洋平 Youhei Tanaka

山都町(旧蘇陽町)出身。テレビ越しに語りかけるようなリポートが県内の奥様方から少し受けている。最近のひそかな楽しみは月1回の「かたらんね劇場」での女装“洋子”。

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