ともに乗り切ろう

苦しい今をともに乗り切ろう!暮らしに役立つ情報を届けます!

前向きに進む人を応援

新型コロナウイルスの緊急事態が全国で解除されて1週間以上がたちました。少しづつ、経済活動や人の流れが元の暮らしに戻りつつあります。そんな中、自粛期間によって暮らしや仕事に大きな影響をうけたものの、前向きに力強く踏み出している人たちを紹介します。『かたらんね』でお伝えすることで、少しでも後押しができればと思います。

まずは、障がいのある人たちの『働く』ことを後押しする施設をうかがいました。みなさん、『働きたい』という気持ちを抱えています。しかし新型コロナウイルスの影響で、仕事が減っている状況です。そんな中でも新しい取り組みをスタートさせていました。
改めて、クラウドファンディングですが、まだページは出来上がっていません。今週中には開設されるということで、『キャンプファイヤー』というサイトにできます。『dekoboko kumamoto』で検索してください。
VTRはじめに紹介した、熊本市役所地下スペースでの販売は終了していますので、ご注意ください。ただ、来月には新型コロナウイルスの状況を見ながら、熊本市の上通の入り口、びぷれす広場での販売会の準備が進められているそうです。
そして 障害がある人達の商品を販売する取り組み、今月中にもオンラインストアが開設されるそうです。熊本市にある「KP5000」という団体がスタートの準備を進めていて、熊本市に限らず県内全域の施設から商品を募るということなんです。


続いては天草市で商品の企画やネット通販の会社を営む、深川さんを紹介します。
5人の子どもを育てるシングルマザー!外出自粛や休業要請で困っていたホテルや飲食店、さらに水産業も盛り上げる取り組みを次々にスタートさせているんです。

紹介しました、冷凍弁当や総菜は「クリエーション WEB PLANNING』で検索、または『AMAKUSA産直市場便』で検索していただければと思います。
どんどん新しい取り組みや商品を開発されていますので、ぜひチェックしてみてください。

新型コロナウイルスの影響はとても大きかったんですが、前向きに頑張っている人たち、そして、そんな人たちを支えて応援しようと奮闘されている人たちがたくさんいます。
『英太郎のかたらんね』ではそんなみなさんを応援していきます。ともに乗り切りましょう!


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