見る知る学ぶLPガス

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毎月第1土曜日
午前
1145分放送

第19回「災害に強いLPガス」

一般社団法人「熊本県LPガス協会」は、熊本県内の560社のLPガス販売店及びLPガス卸売事業者等で構成されている団体です。LPガスの販売を通じ、LPガス事故防止のための保安の確保、取引の適正化に努め、お客様がいつでも安心してLPガスを利用できるような事業を行っています。この番組では、私たちの暮らしに役立つLPガスについてわかりやすく紹介していきます。ナビゲーターは丸井純子さんです。

災害に強いLPガス

丸井純子さん園田さん、LPガスが「災害に強い」と言われるのはどうしてなんでしょうか?

園田真一郎委員長(熊本県LPガス協会青年委員会):はい、LPガスは、容器に充填したガスを各ご家庭に配送する「個別供給」を行っています。これにより、災害が起こった場合も、供給設備の点検が短時間で済みます。万が一異常があっても迅速に復旧させることができます。

丸井純子さんなるほど~!

園田真一郎委員長:そして現在、地震などの自然災害に備えて、全国の学校や公共施設に、「災害対応型LPガスバルク供給システム」の導入が進められています。

丸井純子さん「災害対応型LPガスバルク供給システム」? なんだか難しい言葉ですね、初めて聞きました。

園田真一郎委員長:「災害対応型LPガスバルク供給システム」、略して「災害対応バルク」とは、LPガスのバルク貯槽と、ガスメーターなどの 供給設備コンロなどの消費設備をセットにしたものです。たとえば、地震や津波など大規模災害により、電気や都市ガスなどのライフラインが寸断された状況でも、LPガスによるエネルギー供給を安全かつ迅速に行うために開発されたシステムです。

丸井純子さんそれはありがたいですね。

園田真一郎委員長:緊急時にすぐに使用できるように、マイコンメータやガス栓ユニットが標準装備されています。ガスコンロや炊飯器、発電機など、災害時に必要なガス機器を接続し、すぐに使用することができます。

丸井純子さんそうなんですね! このバルクがあれば、いざという時とても心強いですね。

園田真一郎委員長:そうなんです。東日本大震災や熊本地震を教訓に、災害時に役立つ様々なLPガス機器が販売されています。たとえば、同時に最大120人分のご飯と汁物の調理が可能な「炊き出しステーション」などがありますよ。

丸井純子さん災害時に、温かいご飯と汁物が食べられると本当にうれしいですよね!私も熊本地震の時に痛感しました。ところで園田さん、これは何ですか?

園田真一郎委員長:こちらは「防災向けLPガス発電機」です。家庭用LPガスに接続して使用し、50kgボンベで約100時間の発電が可能です。

丸井純子さん100時間ですか!!具体的にはどのような利用ができますか?

園田真一郎委員長:熊本地震の際は、携帯電話の充電などに使用され喜ばれました。

丸井純子さんLPガスが災害に強い理由がよくわかりました。これからも色々教えてくださいね!



熊本県LPガス協会青年委員長の園田真一郎さんとナビゲーターの丸井純子さん


「暮らしに役立つLPガスをわかりやすく紹介していきます!」


LPガスのバルク貯槽と、ガスメーターなどの供給設備コンロなどの消費設備をセットにした「災害対応型LPガスバルク供給システム」


ライフラインが寸断された状況でも、必要なガス機器を接続し、すぐに使用することができる


最大120人分のご飯と汁物の調理が可能な「炊き出しステーション」


「防災向けLPガス発電機」は約100時間発電が可能


熊本地震の際は、おもに携帯電話の充電に使用され喜ばれたそう


「災害に強いLPガスの魅力がよくわかりました!」

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