見る知る学ぶLPガス

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毎月第1土曜日
午前
1145分放送

第30回「災害対応型LPガスバルク供給システムについて」

一般社団法人「熊本県LPガス協会」は、熊本県内の560社のLPガス販売店及びLPガス卸売事業者等で構成されている団体です。LPガスの販売を通じ、LPガス事故防止のための保安の確保、取引の適正化に努め、お客様がいつでも安心してLPガスを利用できるような事業を行っています。この番組では、私たちの暮らしに役立つLPガスについてわかりやすく紹介していきます。ナビゲーターは丸井純子さんです。

災害対応型LPガスバルク供給システムについて

丸井純子さん戸髙さん、来月で熊本地震から丸3年を迎えます。あの経験で、「日頃からの備え」がいかに大切かを実感しましたよね。

戸髙雄二さん(熊本県LPガス協会青年会):そうですね。あのような地震はもう2度と起こってほしくないですが、万が一の災害に対し、万全の備えをしておけば安心ですよね。現在、熊本地震などの災害を教訓に、全国の学校や公共施設に「災害対応型LPガスバルク供給システム」の導入が進められています。

丸井純子さん「災害対応型LPガスバルク供給システム」って、どういったものなんでしょうか?

戸髙雄二さん(熊本県LPガス協会青年会):「災害対応型LPガスバルク供給システム」(災害対応バルク)とは、LPガスのバルク貯槽と、ガスメーターなどの供給設備、コンロなどの消費設備をセットにしたものです。地震や津波などの大規模災害により、電気や都市ガスなどのライフラインが寸断された状況でも、LPガスによるエネルギー供給を安全かつ迅速に行えるシステムです。緊急時にすぐ使用できるように、マイコンメーターやガス栓ユニットが標準装備されているんですよ! また、コンロとホースをワンタッチで接続できる「ワンタッチカップリング」を使えば、ガスコンロや炊飯器、発電機などの災害時に必要なガス機器に接続して、すぐに使用することができます。

丸井純子さんなるほど! これはすごく助かりますね。

戸髙雄二さん(熊本県LPガス協会青年会):たとえば病院や老人ホームなど、避難が困難な人のいる施設でも、災害対応バルクから、災害時に暮らしていくためのエネルギーを供給することができます。

丸井純子さんいざというとき心強いですよね!

戸髙雄二さん(熊本県LPガス協会青年会):熊本県下でも学校や病院などで災害対応バルクの導入がすすんでいます。これにより、災害時に最小限必要な機能をLPガスでまかなえるようになりました。また、介護が必要な方や妊婦さんなどの災害弱者を受け入れる避難所として機能が充実しています。

丸井純子さん災害時には臨機応変な対応ができるよう備えているんですね!

戸髙雄二さん(熊本県LPガス協会青年会):そうなんです。私たち熊本県LPガス協会はこれからも、LPガスの安定供給と保安の確保はもちろん、皆様に「炎のある暮らし」の素晴らしさ、楽しさを伝えていきたいと思っています。

丸井純子さん今日はありがとうございました!


熊本県LPガス協会青年会の戸髙雄二さんとナビゲーターの丸井純子さん


「新しくなったLPガス協会にやってきました!」


LPガスのバルク貯槽とガスメーターなどの供給設備、コンロなどの消費設備をセットにした「災害対応型ガスバルク供給システム」


同時に最大120人分のご飯と汁物の調理が可能な「炊き出しステーション」


「ライフラインが寸断されても、LPガスによるエネルギー供給を安全かつ迅速に行えるシステムです」


「ワンタッチカップリング」を使えば、災害時に必要なガス機器に接続して、すぐに使用することが可能


地震の経験をふまえ、熊本県下では学校や病院などで、災害対応バルクの導入がすすんでいます


「皆様に炎のある暮らしの素晴らしさと楽しさを伝えていきます!」

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