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豪雨の爪痕の有効活用!市房ダム湖の流木差し上げます【熊本】

豪雨の爪痕の有効活用、無償提供されるのは様々な形をした『流木』です。
去年の7月豪雨で、球磨郡水上村の市房ダム湖に流れ込んだ流木の無償提供が12日から始まりました。
【所長、写真持った】
「これが当時の様子です…」
去年の7月豪雨で、水上村にある市房ダムのダム湖に流れ込んだ大量の流木。
上流部で多発した土砂崩れは、推定でおよそ2万立方メートルの流木を押し流し、去年11月から撤去作業が進められています。
通常であれば、このように回収された流木は粉砕しチップ加工して再利用されますが、処理費用を膨大なものになってしまいます。
そこで市房ダム管理所は、復旧応援の一環として人吉球磨地域の住民に有効活用してもらおうと、昨日から流木の無償提供を開始しました。
流木は枝や幹部分は30センチから120センチにカットして並べられ、薪や日曜大工の材料として使うことができます。
また、根っこの部分はオブジェやガーデニングの材料としても使えるなど、活用方法はさまざまです。
12日から第1弾として、江代地区の集積所で始まった流木の無償提供。
無くなり次第、次の回収場所での提供が始まる予定で、豪雨が残した爪痕は次に活かされる場所を待っています。

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