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県央の県立高校でいじめか 学校いじめ調査委員会を設置(熊本)

県央の県立高校に通っていた女子生徒が、同じクラスの複数の女子生徒から無視されるなどして、うつ病となり転校していたことが明らかになりました。
熊本県教育委員会は、いじめの疑いがあるとして、専門家などで構成する『学校いじめ調査委員会』を設置し詳しく調べることにしています。
女子生徒の両親や熊本県教育委員会によりますと、この女子生徒は去年4月に県央の県立高校に入学。
5月ごろから同じクラスの複数の女子生徒から無視されたり、体育の授業でバドミントンの最中、得点しても点を入れてくれないなどの嫌がらせを受けていたということです。
女子生徒は10月ごろから休みがちになり、今年2月、めまいなどの体調不良を起こし3月「うつ病」と診断されました。その後、女子生徒は転校し、現在も通院しているということです。
学校側は3月「初期の段階から必要な指導を行っていれば、女子生徒に心理的な苦痛を与えるような事態を招くことはなかった」などとする、報告書をまとめています。
【両親】
「学校がきちんと対応していないとか、自分たちが言ってしまった発言とかは、何も書かれていない。自分たちのいいような調査報告書を作っている」
県教育委員会は、「女子生徒はいじめによって、欠席を余儀なくされた疑いがある」として、専門家などで構成する『学校いじめ調査委員会』を設置することを決定。
いじめの有無や不登校になった原因、学校の対応などを詳しく調べることにしています。

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