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大地震が発生した想定で抜き打ちの訓練【熊本】

大地震が発生した想定で抜き打ちの訓練です。
熊本県職員を対象に、災害時の初動対応を確認する参集訓練が行われました。
【県職員】
「災害対策本部が設置されました。ただちに登庁をお願いします」
参集訓練は実施日時を事前に伝えない抜き打ちの『ブラインド方式』で行われました。
連絡からおよそ10分後…
【島 征吾 記者リポート】
「午前6時をまわりました。連絡を受けた職員が続々と登庁していきます」
「県内全域で震度6弱を超える地震が発生した」との想定で、熊本地震の経験を踏まえて、エレベーターは使えないということで、蒲島知事も災害対策本部のある10階まで階段で上りました。
本部では負傷者やライフラインなど被害状況の確認を行い、訓練を終えました。
【蒲島知事】
「災害対応において、最も重要な初動を担う職員の皆さまは、非常時にいかに行動するかということを常日頃、考えておいてほしい」
今回、訓練の対象となった県職員は、約3800人で連絡を受けて集まった職員は67%にあたる約2500人ということです。
また現在、防災センターは県庁新館の10階にありますが、熊本地震の際はエレベータが止まり職員の参集に時間がかかるなど課題が残りました。
この経験を踏まえ、1階と2階に防災センターを配置した新庁舎を建設中で、2022年度の完成を目指しています。


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