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新型コロナ新たに44人感染1人死亡 城北高校バレー部でクラスター(熊本)

新型コロナウイルス。熊本県は新たに44人の感染確認と1人の死亡を発表しました。1日40人以上の発表は1月24日以来です。
また、城北高校ではバレー部で25人の感染が確認され、熊本県はクラスターが発生したと発表しました。
新たに感染が確認されたのは、熊本市が9人、山鹿市が20人、長洲町で5人、荒尾市が4人など合わせて44人となっています。
(計3666人)
このうちの23人が山鹿市の城北高校のバレー部員ということで、県はクラスターが発生したと発表、学校は先ほどこの他に新たに2人の陽性が判明したと明らかにしました。
城北高校によりますと、男子バレーボール部の部員2人に熱の症状があり、検査を受けたところ新型コロナの陽性が判明。濃厚接触者についてもPCR検査を行い、19日午後3時半時点で、男子部員23人、女子部員2人の合わせて25人の感染が確認されたということです。
男子バレー部は4月10日と11日に、それぞれ日帰りで長崎国際大学に遠征し、練習試合を行っていますが、大学では15日にバレー部の選手1人の陽性を確認。
翌16日に合わせて6人のクラスターが発生したことを発表していました。
城北高校バレー部は、15日の時点で大学の選手にコロナの陽性者が出たことを確認していましたが、「濃厚接触にあたらない」と判断し、男女とも県の大会に出場していました。
県バレーボール協会によりますと、対戦相手の濃厚接触者6校51人について、現在PCR検査を行っているということです。
城北高校の竹原 英治校長はTKUの取材に対し、「対戦校や関係者に多大な迷惑をおかけしたことを誠に申し訳なく心から謝罪します」とコメントしています。
また、クラスターが発生している荒尾市民病院に、別の疾患で入院していた長洲町の80代の女性が、18日亡くなり、その後の検査で新型コロナの陽性が判明、クラスターとの関連を調べています。
これで県内で亡くなった人は75人となりました。
一方、熊本市では南区江越の『ひまわり在宅クリニック』で、19日までに終末期の患者の在宅ケアなどにあたる医師や看護師など6人の感染が確認されクラスターが発生したと発表しました。
そのうち1人が変異株感染の疑いがあるということです。
そのほかの職員20人は、全員陰性で患者や家族、合わせて45人について検査を進めています。
【木村 敬副知事ON】
「今後、感染拡大の可能性がありレベル4特別警報に引き上げる」
県は先週月曜日から18日までの新規感染者数が124人、うち調査中ではありますが、リンクなしの感染者数が37人と、リスクレベルを上から2つ目の『4 特別警報』に引き上げました。
また県内での変異株への感染は、疑いも含めこれまでに合わせて57人確認されています。

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