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熊本市出身の大学院生がIT技術使ってヒールのある靴のインソール開発中【熊本】

好みの靴を買ったけど足に合わない…そんな悩みを解決したいという思いが実現しそうです。熊本市出身の大学院生がIT技術を使ってヒールのある靴のインソールを開発中です。

熊本市出身で東京大学大学院に通う大住友輝さんです。
大住さんが開発しているのがヒールのある靴用のオーダーメイドインソール。
3Dプリンターで作っています。
SONYと東京大学が連携して行われた実践型授業をきっかけに、2年前から開発に取り組んでいます。

【東京大学大学院工学系研究科 大住友輝さん】
「足の形に合うインソールを作ってしまえば、どんな靴でも履けるんじゃないかっていうアイデアから始まりました」

目的は外反母趾や扁平足など1人1人違う足の悩みを解決し、足を支えることです。

【東京大学大学院工学系研究科 大住友輝さん】
「結構おもちゃに近くて3Dプリンタを使って1回作ってみたんですけど、商品と呼べるものには程遠かったですね」

製品として開発するために企業や大学から資金面での支援を受けながら何度も試作。
義足などを作る専門家、義肢装具士もメンバーに加え、1人1人の足のアーチに沿ったインソールづくりを目指してきました。
およそ1年半の間、改良を続け形にしたインソール。
今月からクラウドファンディングを利用し試験的に商品を販売しています。
【限定価格:18000円 5月末まで支援募る】

iPhoneの顔認証システムを搭載した機種で顔を認識するように、足の立体的なデータを計測します。【対応機種:iPhoneX以降】
大きく円を描くように両足のデータと靴のデータを測ります。
自宅で計測できるため、コロナ禍でも外出せず、他人と接触せずに注文できるのが魅力です。

【東京大学大学院工学系研究科 大住友輝さん】
「院生の間には来年中にはもっといいものを提供できるんじゃないかなと思っています」

このオーダーメイドインソール
『Soleil Sole』のクラウドファンディングは5月末までです。

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